フランス革命を学んだのは『ベルばら』だった


私にとって フランス革命といえば ベルサイユのばら である。

フランス革命前夜の混沌とした時代 身分違いの恋 華やかなファッション

そして オスカルの美しさ 気高さ

大スペクタクルラブロマンス

全てに魅了された

詳しくなりたいから フランス革命だけは一生懸命勉強した

朝風に揺れる後れ毛見せながら 

凛々しい姿遠ざかる なぜか憂いの影秘めて

忘れ得ぬ人と恋い慕う 白い香りのかぐわしく

オスカル オスカル 

君は心の白薔薇か

いにしえの少女漫画の思い出は

かのオスカルのブロンドの髪 


先日、アメブロの方で記事を書く機会があり、ふと目についた無料マンガのコンテンツで少女漫画の名作『ベルサイユのばら』を見つけ、全話読んでしまった(笑)

10代の頃には気づかなかった発見もあり、特にオスカルがアンドレに愛を告白する部分では 「おおぉ」という声が漏れてしまった。





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