探し物は最大の時間泥棒!モノを探さないコツ3選
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
みなさんは、よくモノをなくすほうでしょうか?
僕はかなりなくすほうです。。涙
財布を落としたりもそうですが、むしろ家の中でなくすことが多いです。
家の鍵やら、ケータイやら、
さっき置いたはずなのに、どこにも見当たらない。。
家の中がまるで四次元空間なんじゃないかと疑うレベルです。
ひどい時は、メガネをかけながら、メガネを探してる始末、、(ここまでいくとギャグ)
一説によると、人は1日平均10分、一生のうちに約150日間を、「探し物を探すため」だけに費やしてるといいます。
これはかなりもったいないですよね。
今回は、そんな忘れっぽい僕が、モノを探す手間を減らす工夫を紹介していきます。
定位置を決める
これは基本中の基本なのですが、モノの定位置を決めるというのが、もっとも有効だと思います。
・鍵は帰宅したら扉のフックに掛ける
・時計は机の上に置く
・メガネはメガネ置きに
これをやるだけでも、かなり探す手間がなくなりました。
毎回違う場所に放置するから探すことになる、という当たり前の部分からまずは改善です。
情報は1ヶ所にまとめる
探し物はなにもモノに限ったことではありません。
情報を探すという行為も、立派な探し物です。
「あれ、どこにメモしたっけ」
「あのファイルはどこに保存したんだっけ」
などなど。
ファイル名だけなら検索で見つけられますが、内容まで検索しようと思うと、なかなか一筋縄にいきません。
そして
紙の手帳に書いたのか?
パソコン上に保存したのか?
ケータイにメモしたのか?
はたまたGoogleドライブに保存したのか?
保存先がバラバラだと、更に探す手間が発生します。
情報を簡単に見つけるには、やはり情報を1ヶ所に集約するという習慣をつけておくべきでしょう。
情報は必ずここに残す!という自分ルールを決めるだけでも、情報を探す手間は一気になくなると思います。
最新テクノロジーに頼る
そして最後はエンジニアらしい解決法ですが、最新テクノロジーたちに助けてもらうです。
もはや最終手段ですね。。笑
例えば、家の中のどこにケータイを置いたっけ?となれば、アップルウォッチ搭載の「ケータイを鳴らす」機能を使います。
外でケータイをなくしたなら、ケータイ追跡サービスを利用し位置情報を特定します。
(これに何度か助けられました)
そもそもなくさない努力をしろよ、というのはごもっともなのですが、それができたら苦労しないのです。笑
ここまでくると、いよいよだなという感じですが、便利なものには頼るに限ります。
そして、さらに朗報!
ついにAppleから、忘れ物防止タグ「AirTag」が発売されます!!
これがあれば、Apple製品でなくても、タグをつけておくだけで、どこになくそうと追跡ができるようになります。
まとめ
なんだか最後はAppleの番宣みたいになってしまいましたが、モノをよくなくすという方は、ぜひ参考にしてみてください。
以上、モノを探さないコツ3選でした!