過去への執着を捨てる
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
昨日は久々にテニスをしてきました。
学生時代はよくやっていたのですが、
悲しいことに自分の体力の衰えを感じました、、、笑
あの頃はこうだった!と、
昔のイメージを引きずったままプレーすると、
理想とのギャップ、思わぬ怪我をしてしまいがちです。
大事なのは、今のコンディション、今の自分にあったプレー方法を、1から身につけ直すことだと思います。
これはスポーツに限らず、何にでも当てはまると思います。
「昔はこうだった」にこだわりすぎると、なかなかうまくいかないことがあります。
いつも過去に生きている人がいます。
過去の古き良き時代、
過去上手くいったやり方、
過去つくった実績や栄光、
それはそれで誇れるものですが、
過去の遺物がいつまでも通用するとは限りません。
それでも、あの頃は良かったと、昔のまま、変わることを拒む人もいます。変化を拒むと、時代においていかれます。
時代も変われば、自分も変わります。
大事なのは、今どうすべきか?です。
昔のこだわりを捨てることができる人が、
次の時代を生き抜いていけるのではないでしょうか。
過去への執着を拭い捨てるのは勇気が入りますが、
手放した分、両手は自由になります。
その手で次に何を掴み取れるかを楽しむほうが、
人生ずっと楽しんでいられるかもしれませんね。