ルールを知るから戦える
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
スポーツにしろ、ゲームにしろ、
勝とうと思ったら、まず誰しもルールを学ぶと思います。
これが、ルールを知らずにプレーしてたとしたら、まぐれでも起きない限り、なかなか勝つことは難しいと思います
例えば、サッカーでいえば、どっちに攻めるのか、手は使ってはダメなのか、オフサイドとはなんなのか、全くルールを知らずに、プレーをするようなものです。
ルールを知らなければ、よくわからないうちに、ファールを取られ、気づいたら失点してた、なんてことになるでしょう。
戦う前には誰しもルールをよく理解してから戦うはずです。
ところが、社会生活というゲームに関しては、ほとんどの人が社会のルールをよくわからずに、ゲームに参入してきます。
もれなく僕もその1人でした。
資本主義社会の成り立ち。
税金のルール。
給料とはなんなのか。
どうすれば豊かになれるのか。
何ひとつ教わることなく、社会に飛び出していきます。
そして、多くの人が手探りしながら、なんとかゲームをプレーしていきます。
ただ、ルールがよくわからず、社会の波に溺れてしまう人もいます。
そう考えると、どこかでしっかりと、社会のルールを勉強しておくべきなのでしょう。
僕も読書や人生の経験者からたくさん学びながら、資本主義社会の波に溺れないよう、必死にもがき中です。
残念ながら、今のところは、自分で気がつき、自分で勉強する以外、国や学校が何か教育を施してくれることはありません。
仮にゲームに勝ちたい、有利に進めたいと思うなら、自分が今生きている社会というゲームの仕組みやルールは、学んでおくに越したことはないですね。