学ぶなら教えのプロに
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
今月から英会話を始めることにしました。
昔は、海外などよく行っていたのですが、しばらく触れていないと忘れてしまうものですね、、
さて、英語学習のコツとして、なるほどなと思うお話をお聞きしました。
英語を学ぶ!となると、みんなネイティブスピーカーに教わりたがる傾向があるようです。
確かに、ネイティブスピーカーのほうが、英語レベルも高いので、ついそちらに走ってしまいがちです。
ただ、ネイティブスピーカーは英語のプロではあるけど、「教えるプロ」ではないことが多いそうです。
というのも、ネイティブスピーカーは、言語のほとんどを「感覚で」体得しているからです。
僕達日本人が、いちいち日本語の成り立ちや文法を覚えているかというと、そうではないのと同じです。
「~が」「~に」「~の」など、
なぜそうなのか説明を求められても、
うまく答えられないですよね。
一方で英語習得には、「教えるプロ」がいます。
彼らは何が習得への早道なのかを、体系立てて教えることができます。
上達までのプロセスに再現性を持たせているわけですね。
これは、英語に限らず、どの世界でも同じかもしれません。
その人自信がうまいことと、教えるのがうまいことは、別問題です。
誰かに教わるのであれば、
そこに体系立てられた習得プラン、再現性あるプロセスが存在するかは、確認してから取り組むべきですね。
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