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努力量で土俵に立つ
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
物事がうまく進まない時、
僕はシンプルに圧倒的な努力量をこなそう!と原点回帰します。
あれこれ考えるのもいいですが、
何事にも、まず必要最低限な努力量というのがあると思います。
結果を出すには、やり方を改めたり、見識を深めるというのも、もちろん大事なことです。
ただ、そこに至る前に、一定レベルの努力をまず我武者羅にやってみるというのは必要な過程だと思います。
理由は、努力量くらいこなさないと、何が本当の原因なのかわからないからです。
やり方・方法論が間違ってるのか、
取り組む前提や考え方がズレているのか、
あれこれ考えを巡らせ、ドツボにハマることがありますが、案外努力量が足りてなかっただけだった、というオチはよくあります。
人間、努力量をこなしなくないという心理的な抵抗が、無意識のうちでも働きます。
そうすると、努力量以外のところに目を向け、結果の原因を自分の外側に向けがちです。
ただ、実際のところは自分の努力不足なだけなことに、真摯に向き合えるかです。
最低限、努力量くらいこなした人が、
初めてやり方・考え方を見つめ直すことができる土俵に立つことができると思います。
努力量をこなし、その先の改善の土俵に立つ。
自分の努力不足に目を瞑ることなく、
いつも努力ぐらい当たり前!というステージで、次のステージに挑み続けていきます。