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旅は人をクリエイティブにする
というのを僕は信じているからです。

こんにちは、CODEの荒谷健道です。
本日北海道はモエレ沼公園にて
noteを書いています。
死ぬまでに絶対行く場所の一つクリアしました。
いやー最高です。この感想はまた今度。
今日は荒谷はいつも遊んでいるのではないか?
と思われているらしく、
いや真面目に遊んでいる!ということ
お伝えしたいです。

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でわ今日の本題です。
実際に旅は、人をクリエイティブに
するのでしょうか?

世界を旅しながら活躍する著名人も
旅とクリエイティブの関係を語っています。

 世界を旅しながら活動する
高城剛氏は(懐かしい)、

「アイデアと移動距離は比例する」


と明言し、その身をもって
常に世界中を移動しながら
クリエイティブな活動をされています。

はたして旅に出れば
クリエイティブになれるのか、

クリエイティブになるには
旅に出るしかないのか、

なぜ旅は人をクリエイティブにするのか、

 旅とクリエイティブの関係性について、
今回は書いてみようと思います。

旅に出るとスイッチが入る

旅にでて思うのですが、
全く知らない土地で、
道も場所もわからない、
海外なら更に言葉もわからない、
そんな状況では、大まかな予定を立てていても、
今この瞬間に集中することになります。
このプロセスは、もしかしたら
とても重要なのでは?と感じています。
 
この気づきには、
これまで引越しや旅行を経てきた
経験から身についてきたものです。

旅に出ると、この”今を楽しむ”感覚が
研ぎ澄まされる気がします。
これがスイッチ!

有限である旅の時間をいかに有意義に過ごすか。

有意義に過ごすために、どう行動するのか、どこへ行くのか、何を体験するのか。

旅だと、ほとんどの人はそのように考え、
すぐに行動して、体験をして、
有意義な時間を過ごします。

しかし、日常に戻るとすぐに忘れてしまい、
空いた時間はテレビ、ゲーム、など、
その時は楽しくても後で振り返ると
無駄と思えてしまう時間を過ごしてしまいます。

旅は1秒でも無駄にしないで楽しむ!

ありふれた日常は無駄な時間を
ダラ〜っと過ごす。

ごく当たり前の現象だけど、
よく考えれば異常であるし、
同じ大切な時間であることには
変わりないはずなのに、
なぜこんなことがありふれてしまうのか。

本当は、旅してる時以外の日常も、
何をしている時でも、
”自分の時間は有限で限りある資産”
なのに。

自分の時間を大切に生きる。

旅は誰でも、限られた旅行の時間を
目一杯楽しみたい!と考え、
時間の使い方を考え、
自分の行動を真剣に考えて、
限られた時間を楽しみ、行動します。

旅では、ごく当たり前の行動であるけれど、

日常に戻った時にも、そのような時間の使い方、考え方をしているでしょうか?

人生の時間は限られています。

命の時間も限られています。
僕ら100歳まで生きたとしても、
自分が自由に使える時間は
意外とないものです。

表面的には理解できても、
本質的に理解し行動に移すには、
様々なハードルという名の
言い訳が立ちはかだります。
 
旅に出ずとも、
今、日々過ごすごくありふれた日常の中でも、

限りある時間に感謝をし、
24時間、365日
自分のやりたいことをする、
自分の時間を生きる、

そのような感覚を持ち、
日々を過ごすことは
実に有意義であると思います。
 
そこで、今回のテーマでもある、
「旅は人をクリエイティブにするのか」
を含めて考えると、

日常でも旅に出ている時のような、
緊張感、非日常感、
を作り出すのはなかなか難しく、
困難であるからこそ、

旅に出ること(=移動距離を伸ばす)で、
時間を有意義に過ごすという意識を
高める特訓をしたら良いと思います。

この気づきに体感して気づいてる人は、
積極的に移動して、頻繁に旅をして、
自分の時間を大切に過ごす感覚を
研ぎ澄ましているのではないのでしょうか。

つまりそれが僕なんです!!

旅をただの遊びで終わらせるかは
あなた次第です。
僕は未来やりたい事のために、
あちこち飛んでは、
絵に描いた餅を描き
それを語り、伝え、タネをまいています。
実らなかった時は、
実力がまだ足りてなかったのでしょう。
それでも諦めず、全国各地で種まきしてます。

別にストイックにやっている
つもりはありません。
楽しくないと飽きちゃうので、
旅先では好きなサウナに入り、
友人や地元の人たちと飲み屋で仲良くなったり
色々遊んでいます。
多分投稿がこの辺りしかないので、
遊んでいると思われているんでしょう!

まぁ遊んでますけどねw
今日もありがとうございました。
みなさんも楽しく生きてくださいね。

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