皐月 双樹 ✿お狐様【壱久】
本当に、本当に自己満足でしかないお手紙です。 届かなかった言葉は全部全部此処にしまってあるんです、そう、 【皐月】として、【壱久】として、 ある時は本当に手紙を君に。 ある時はSSをお届け致します。 R18あります。グロもエロも。 自己満足のイラスト供養注意。 松大好き故のハチャメチャな感想、 ネタバレ含むので注意お願いします。 四男×四男、42等。 我が子自慢、供養あり。 表に載せられなかった物を此処に凝縮して詰め込んでます。 クトゥルフ神話TRPGプレイ感想等。 めちゃくちゃ暗い内容も、 感じたことも詰め込んで。
今日の御手紙です。 早朝に、目が覚めました。 やっぱり俺は、いっくんが好きみたいです。 良くもまあ、ブレないな、 と自分でも思うのですが、 ブレないものは仕方がないのです。 俺は本当は飽き性でして、 浮気者なんですが、 いっくんと交際を初めてからは、 彼に夢中で、よそ見が出来なくなりました。 コレを飯事だと、幼稚なのだと 罵るなら罵れば良い 好きになる、好きなる度に 自分は酷く醜く、棄てられる事に怯え 精神を削り とうとう良い歳をして泣き出し 頼る相手も少なく 生きて居られ
信じたくない。凄く信じたくない。 いつでも、いつでも、 どこかで見て居てくれるんだって 思っていたから。 いっくん、置いて行かないで下さい。 葉月、優くん、久音ちゃんちゃん。 いつでも、のらりくらりとはしてたけと、 いっくん、ねえ、俺を愛してくれた。 葉月はなんだかんだ優しい 久音ちゃんは何かかかえてるけど元気だね。 俺を応援してくれた。 優くんは優しいね。皆は優しい。 多分あの子も優しい。 あのタイミングだったもんね。 泣き出したり信じたり待ったり、 忙しくても良い。
最近さ、壱永がずっと居てくれるんだ。 壱永と優陽は別れたんだよ。 俺がなにもしなくても、家庭崩壊してくんだなぁって感じたら寂しくなるね。 椛。 俺はやっぱり君が好きです。 此処で頑張って頑張ってポジティブに話していても、やっぱり病み垢が埋まってくね。 無くしたくない会話のスクショとか、 本音の吐露で埋まってくから、 少なくとも正気で居られる気がする。 中々……難しいよねェ ああいう子に、出会うとさ？ 何処かで、嫌われてたのが分かるから。 信じたくないから 目を背けて 自分
誰かに宛てたかは本しかまめめ無いのだ 面倒くさいのはいつもだよ
だけどな、人間は、簡単に変わる訳な無いんだ、壊れた人しか、多分分からないんだなって
今日は名指しはしないで徒然書くね。 自分かな？と思ったら、 それで良いし、違うなと思ったらそれで良い。 周りはトラブルばっかりだよ。 本当びっくりしちゃう。 昨日なんか思わず飼い猫叱っちゃった。 こっちじゃない飼い猫ね。 ねえ、寂しいよ、居ないとさ。 これからも宜しくって、言ったじゃん？ でも、居るのは分かったんだ。 やっぱり新参の子は口を滑らすんだね。 希望が持てたよ。 多分俺の最愛は頑張り過ぎたから、 無理だと思うけど、お前なら、 出来ない約束をしないと思いたいし、
椛、葉月、なにがあったの？ 心配だよ。 はなせないのめも寂しいよ。 誤解されてなぃ！？ それとも、本気嫌われたのか。
井の中の蛙なのかもしれない。 だけど、 本当に、本当に、 あんなに泣きじゃくった事があるだろうか。 君に恋をした。 たったそれだけの事だった。 引き下がるタイミングも決めてあったのは。 年齢が離れていたからだった。 相手の将来を壊すのが怖かった。 それで良いはずだった それが正しい筈だった。 言う事を聞かない自分が喚くのが煩わしい。 それでも ねえ！嫌だ、俺が一番愛せる 俺ならずっと愛せる 何で、俺じゃダメなの ずっと頭の中で木霊して、答えなんか見付かる訳がなく
お互い様の「隠した本当」 意外と壱久は、ロマンチストだ アメリカンブルー？ 残念ながら、実は聞いた事も無かった。 花屋にまずお互い行かないのも理由で。 たまたま見付けたその花は 色合いも綺麗で、 育てやすいと店員さんに迄お勧めされて、 悩んだ結果、【育てる】ことにした。 壱久はめんどくさいなんて 言うかも知れないけど、その時は僕が ちゃんと育てて、花をプレゼントするのも良い きっと、気に入ってくれると、思うから。 こんな僕を、『大好き』って言う弟は、趣味が悪いけど嬉し
椛、椛が決めたなら、 俺はもう反抗しないから、最後の言葉でトドメをさしてくれないかな。
あの文章表現は、椛じゃなかった。 でも、泣いて泣いて、 疲れて寝てしまったよ 葉月、椛、優くん、久音ちゃん、 ちゃんと、ちゃんと居るかな。 大丈夫かな。 椛の、文章表現じゃなかった。 葉月も久音ちゃんも優くんでも、なかった。 睡眠薬で強制終了させたのにさ、 まだま4時半。 起きなきゃだねえ。 でもね、お願いします。 別れは、そこにあるなら…どうしようもないなら、 その手で、言葉で、 壱久を殺して下さい。 支えたかった、本当にそれだけなんだ。 葉月 椛 久音ちゃん 優
はじめまして、新しい君。 君かな？アカウント消したの。 皆を破壊したいのは何でかなとか、 色々考えたけど、わかんないから『変な人』ですけど、話せるのを待ってるよ。 因みに俺は壱久です。 弌松の恋人です。いや、婚約者です。 本人が見たら微妙な反応すると思う自己紹介なので、理解してね！ 弌くんが本気じゃなくても、 俺は弌くんが大好きだって事。そんだけね。 葉月も大分弱ってたし、 破壊が成功したかは俺は知らないけど、 破壊したら、君には何か残ったのかな。 内在性って葉月には
今日も頑張ったね。 いつも無理するから、俺は心配だよ。 でも、俺に出来る事があるなら、 きっと居たんだろうし、今は自分でいっぱいいっぱいならちゃんと待ってるし、 消したのはいっくんじゃないかも知れないなら、 俺は諦めないよ。 だから急がないで、ちゃんと待ってるから帰ってきてね。 大好きだよ、いっくん。 誰よりも愛してる。 ゆっくり休んで欲しいけど、 頑張り屋過ぎるからなァ。難しいかな。 ずっと、傍に居るよ。
おれのご主人様は優しい。 でも、とびきり寂しがり屋だし、傷付きやすい。 おれの前では涙を見せるのが ちょっと不謹慎だけど、特別な気がして嬉しい。 普段はかっこいいご主人様の 弱い場所を知ってるのってなんか嬉しい。 ｢ふぁあ……｣ 吸っていたタバコを灰皿で揉み消して大きな欠伸をするのを見ながら、膝でぬくぬくとしてると、 不意に膝から下ろされた。 敷いてあった布団に入ると 『おいで』と手招きされたので早足で傍に走ると布団を上げて「今日は寝ようなァ」と眠そうな声で言われたの
まだ、頑張ってるんだろうな。 本当なら叫んで喚いてるんだろうけど、 今回は俺、君たちを信じて待つよ。 頑張って向き合ってみようと、 してくれたのを知ってるから。
