時間の概念が無かったら。
幼い子供には時間の概念が無く”今”がすべてなので本能に近い気分行動の範囲で物事を判断する。
大人になったら時間の概念があるので日々を忙しく過ごすのだけど、もしこの時間の概念が無かったらどうなるだろうか。
ダラダラしながら(有意義なときを過ごしながら)、やりたい事に集中して本能に近い動きになるけど、全体的にはスローな生き方になりそう。
一人だったら叶いそうな気も、やがて自覚する避けられない時間の概念は資本主義=時間を上手く使う人々の世界にいるので、その中で生きる覚悟は必要かもしれない。(自覚して従えば楽かもれない)
時間は集団生活(社会生活)には欠かせない、しかし、逆に時間があるから集団生活しなければならない。
人は一人では生きていけないから、生活と時間との矛盾に苛まれる。
子供の目線に立つとそんな気がしたので記録しておきます。
(早起きが不得意な言い訳だったりもします、笑)
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