車庫証明申請とフリードリヒ大王
「偏見を戸口から追い出すと、窓口から戻ってくる。」
日本からは遠く離れた1700年代のプロイセン(今のドイツ?)の成り立ちをCOTENラジオ聞きながら、朝一で車庫証明の申請に向かってました。
歴史(ましてヨーロッパ)にあまり馴染みないのが正直なところですが、とても興味深い内容で引き込まれてます。(このnote書いてるのはまだ全てを聞き終えていない途中段階です)
時代背景はありつつもそれぞれの立場で苦悩と闘う姿はとても印象的ですが、ウクライナーロシア事情、引いてはアメリカー中国事情、そして日本と隣国、なにも過去の歴史上のものだけではなく、現在進行形なのだと思い知らされる場面です。
過去の歴史背景含む他国事情を対岸の火事と受け止められているのは良くも悪くも飼いならされた日本国民の特性のように感じます。
現在の私たちも歴史の中にある。という認識、どれくらいの人が共感しているのでしょうか。
そして目の前にある車庫書類、脳内は上記時空間に立ち尽くす中では、警察署へ申請時に窓口受付する担当者の怠慢さも小さく映るのです。苦笑