トランプの絵柄に注目させる。
子供がプレイングカード(トランプ)で遊ぶ機会が増えた。ルールはまだ厳しそうなので7並べのように数字とマークを揃えて行くだけの遊び。
楽しそうに並べ遊びを重ねて行く。
揃えること自体に夢中になるのですが、ふと11、12、13の絵柄に注目し、顔の向きが4種あることを伝えると驚いた表情を見せる。
普段・日常の生活がパターン化してくると、思考は脳活動の負担軽減でスルーされる事も多くなるので、ちょっとした違い・変化を捉えられなくなることの良い例。
この変化の違い積み重ね、捉え方を学んで欲しいと願う。
本文とは関係ないかもしれないけど、不貞行為した相手の所在地が特定出来た。これもまたすれ違う他人が、一気に当事者に変わる瞬間でもある。
今はトランプの絵柄同様に双方真っ直ぐに向き合うことはないけど、、きっと、当事者であるキングとクイーン同士正面に向かい合う日も近い。