映画「ゴッドファーザーⅠ、Ⅱ、Ⅲ」
移民者たちがファミリーを守るため駆け上がらざるをえなかったマフィア、何度も表の世界へ向かうも、他のファミリーによって引き戻される無間地獄を描いた作品。
おそらく過去も観たのだけど、映像解像度が上がり、細かい描写が美しく、土日ぶっ通しで観てしまった。(世界観に浸るにはしかたないな、、)
きれいごとだけではない世の中、どこかで誰かがそのシワ寄せを受ける。大きくなるには、その分の責任がある。危険(リスク)を察知し、立ち振る舞う。
これから組織運営して行くうえで、本作の側面においてTOPの思考や苦悩に何かしらシンパシーを受けたのかもしれない。