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映画「シン・ウルトラマン」と「the witch 魔女」の共通点

どちらも一般人にはない特殊能力を備えて、その特殊能力にビビりながらもなんとか利用しようとする人間との葛藤を描いている。

実は私も激しくモノ忘れする特殊能力がある。笑

人の名前、読んだ本、観た映画、あ、感情もだ。

一般的にウルトラマンや魔女のような特殊な能力はプラスイメージで、モノ忘れする(極度には認知症)能力はマイナスイメージかもしれない。

ところが、認知症の方々を観ていると、時になんだか楽しそうな世界にいるようにも見えるのは何故だろう。

私たち現実の世界があまりにも残酷であることを知っているからかしら。

特殊能力に代わる資本主義権力によって扇動された世の中においては忘却世界の方が、より自分らしく生きれる。

みなさんも少なからずこの常識という忘却能力に頼ってることはないだろうか。


あ、映画の感想ですか?忘れました、笑

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