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DIY ペンキ塗りと思考 境界線を可能な限り無くす。

「よしやろう」と思い立って始めた、6畳くらいの一部屋、一部腐食してる畳を30cm四方にして切断して捨てるところから始まり、真っ白な部屋にすべくペンキ塗りに突入した。

木材は塗料を吸収して色が変わるので素材の異なる部分を何度塗り直すのか見当もつかない。天井は特に大変だわ。(顔に降りかかるし厄介ね)

なんとなく一度目の(一通りの)下地塗りがひと段落した感じなのだけど、隙間や、クギなどが刺さっていたであろう穴が黒く目について気になってしょうがない。

パテを利用して埋めながら作業するから時間かかる、、、


そんな無心になって作業してるとき、ふと考えたこと。

パテで溝が埋まり、白いペンキで境界線を無くして行くと空間が広がり思考も広がる気がする。

つまり、パテに代わる「情報」で埋めて、白いペンキに代わるリセット「白紙」にして物事も境界線を無くしていくと思考が広がるイメージ。

(壁に貼るホワイトボードも買ってみたので)キャンパスに変貌する部屋から何が生まれるか楽しみです。





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