依頼者本人と一緒に入管へ行く。
在留資格期間更新の依頼を受け、審査過程において家族滞在者の週28時間、超過勤務発覚。
何度かヒアリングを続けて整理し、入管担当者と相談を重ねて、誓約書に書名ということでなんとか更新許可がおりましたー。
ホントは本人の同行も必要ない誓約書の文書やり取りで良かったのですが、本人戒めと今後も同様のことが起こらないよう、体験して記憶に留め理解してもらう必要がある、と考えました。
現地災害などで憂慮すべき事情はあるにしてもルールはルール。それでも事情や背景をきちんと説明できたから許可してもらったとの認識です。
あとは本人が誠意をもって今後の活動することを願ってます。
ともあれ、日本にいられるかどうかの瀬戸際から無事に許可が出て感謝される仕事はなかなかないだろうなー。とか、帰り道に思います。