格好はつけた方がいい

格好をつける人は嫌われることが多いように思う。

小学生の頃はカッコつけマンなんて呼ばれたりして、いじられることが多い。

でも大人になるにつれて格好は大事だなーと思う。

第一印象とその後の印象は変わらない事が多いし、
そもそも印象が変わっていくほど深く付き合う人は
そんなに多く無い。

常に格好良くいることはこの人生の難易度を下げる簡単な方法だと思うわけですよ。

そしてこの頃特に思うのは、格好でテンションにブーストがかけられるということ。

僕の仕事はシャツさえ着てれば良いような仕事で、ネクタイもジャケットもいらない。パンツもデニムでなければ割と自由。

しかし、なんでも無い日にジャケット羽織って仕事をしてみると、なんか捗る。

社内で有名なデキる人になってる気がして効率的に仕事を進めてしまったり、エンターキーをこれでもかって程ターンッと鳴らしてしまったりする。

昨日夕飯を作っていた時も
たまたまシャツを着ていたので、
急いでまっすぐの帽子を後ろ向きにかぶり、
前髪を全部帽子にしまって横からパーマ髪を出した。イタリアで修行してきて今は京王線沿い辺りで小さいけと小洒落た自分の店をやってる人、
の格好をしながら料理した結果、
いつもより美味しい夕飯が出来た気がする。

この日記を書いている今も、
メガネをかけ、
時折髪を耳にかけ、
Macに向かいながら
絶賛クリエーターブースト中なのである。

しかし今のところそのクリエーターブーストを実感できるような内容の日記は書けていない。無念。

明日は何ブーストをかけて1日を過ごそうか。
格好悪いより格好良い方がいいよね。

今週も頑張ろう。

《今日のBGM》
フジファブリック/若者のすべて

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