愚者のみる夢は甘い。
寝言が結構好き。
ここでいう寝言とは解散?活休中?の4人組ガールズバンドではなく(そっちのねごとも結構好き)、
寝ている時に発している意味不明な言葉の方。
どうやら僕は割とよく寝言を言うようで、
家族や友人、夜を共にした女性から度々報告を受けることがある。
そして結構はっきり喋っているそう。
「話しかけられてんのかと思って返事したら全然寝てたわ」とか言われる。
何か余計なことや言わなくていいことを口走っていそうで心配になることも多い。
が、無意識の中で自分が何を言っていたのか興味深くもある。
そもそも寝言というのは、夢を見ている時にしか言わないそうであり、夢の内容が反映されているそう。
幼少期は言語習得の一環で寝言を発することが多く、大人になってからもネガティブ・ポジティブに関わらず生活上の大きな変化により寝言を言うことがある、
と語るのは神経心理学ジネヴラ・ユギュチオーニ。
名前むず。どこの国の人だ。
つまり僕は日々何か大きな変化の中で生きているわけであり、夢を比較的多く見ていることになる。
こんな世の中だから、夢くらい見続けていたいもんですね。
いつかその憧れ続けた夢が現実になったらいいなと思う。
なーんて寝言は寝てから言えって。
《今日のBGM》
ねごと/アシンメトリ