キャリアの一つ,教職員ってあり?お給料編.
POSTで面白い記事が上がってました.
データの力って面白いですね.
今回のデータはPTOTを年代別の年収でありますので人口や地域差,所属分野,臨床家か教育者かによっても異なると思います.
そもそもお給料をもらうためには,何かしらの労働が伴います.ご自身の労働力を売ってお給料としてその対価を頂いていることになります.このお給料は療法士の使用価値(その人がどれだけ成果を上げるか)ではなくて,価値(その人が明日も労働者として働くために必要な経費)で決まっています.現状では,診療報酬の中で働いている以上,お給料の上限はPOSTが作成したグラフが明確に示してくれています.
んでは,今回はこっそり教育者サイドのお給料のお話を本日はいたしましょう.
ここから先は
1,255字
/
2画像
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?