NLPの実戦-VAKの理解とリフレーミング-
さっそくですが、前回のNLPの続きです。今回は実践編。
<相手の優先的感覚を言葉で知る>
さて、ここで自身の優位感覚を知る上で簡単な質問をします。
質問:上司の意見に納得できない場合。あなた自身は以下のどの「違和感」を持ちますか?
〇視覚「V」:どこかピントがずれているイメージ
〇聴覚「A」:どうも同調できない気がする
〇身体感覚「K」:何となくしっくりこない感触
今、選択された感覚の傾向が自身の「VAK」による思考プロセスの傾向となります。
参考までに、以下にそれぞれ簡単な特徴を示しますので自らの「VAK」の傾向を把握してください。
<VAKの特徴:コミュニケーション場面>
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