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日報制度を導入してみた話

皆さんこんにちは、リハコン365 水曜日担当の廣瀬です。

前回の記事では、【ビジネスモデルの書き起こしからギャップを知る】について書きました。

すごく端的に言ってしまえば、仕組みをきちんと書き起こして俯瞰して見る事がとても大事。

あえてフェーズに分けていま大事にしたい流れや仕組みを明示

してみたりすることがとっても大切というお話でした。

本日は、私が実際に行ってきた業務改善の一環として日報制度を導入した経緯やその中身を紹介したいと思います。前回に続いて番外編、といった漢字でラフに書きます!

①日報制度を導入した経緯

その当時私が配属された部署は、事業所単体の経営状況の改善、職場内のルール設定、事業所の事務的な管理、採用の管理、などなどたくさんの改善点がある状態で、正直時間がいくらあっても足りない、、といった状況でした。

ポストを変わる前の責任者がやり残した課題や、面談もない状態で、

職員の管理もままならない状態でした。(多職種の管理)

私としては、優先順位をつけることも難しい状態で、全てが同時進行の中で、

事業所の新たなモデルや方針の浸透
離職の低下

なども行わなければなりませんでした。

社員とのコミュニケーションや、行っている業務のことについて気軽に話せるきっかけとしても使うため(人事の評価にも活用しました)

日報の導入を決断しました。

②どのようなものにしたのか

基本的には

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