業務改善のポイント 〜数値目標の設定〜
皆さんこんにちは
火曜担当の長澤です。
今月は改善案を考えている上で私が意識しているポイントについて書いています。
第1回は262の法則について
第2回はリシャッフルについて
今日は数値目標の設定について書いていきます。
①数値目標は必要か?
結論から言うと必要です。
成果を出すには現場スタッフに動いて貰わないといけません。
そのため現場スタッフ達にと成果を出すための目標をを共有する必要があります。
例えば「リハ部門の売上を伸ばそう」といった目標ではイメージが全く湧きません。
そうではな売上を上げるために「加算算定率100%」「外来リハのキャンセル率◯%以下」「1ヶ月単位数◯単位」といった数字による指標の方が現場スタッフもイメージが持ちやすいと思います。
また数値目標を定める事で以下のようなメリットがあります。
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