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皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は評価方法と進捗管理について書きました。 ここまで来たら仕組み自体はできています。あとは誰が指導するか?管理と評価は誰がやるか?と役割分担してスタートするだけです。 しかしいきなり完成度が高い教育制度ができる事は中々ありません。 そのためカリキュラム、評価制度は小まめにtry and errorを繰り返し少しずつ修正していくとその職場にあった教育システムが出来上がると考えています。 そもそも私がなぜ職場内の教育制度に興味を持ち
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は教育カリキュラムについて書きました。 内容としては通常業務と専門業務を項目毎に分け、ケジュールに組み込んでいきます。またこれらの業務は独立しておらずセットなので連動させどの時期にどのくらいの業務ができるようになっているかが誰からもわかりやすいように可視化する必要があります。 今回はその進捗の管理や評価方法について書いていきます。 ①評価方法について
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は教育制度の教育カリキュラム、評価制度、キャリアラダー、教育者の育成のうちまずはキャリアラダーの作成を始めるべき。そして経営者と一緒に考え可能であれば待遇面と紐づける事ができるとより効果的という内容でした。 今週は教育カリキュラムについて書いていきます。
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週から新人教育について書いています。 リハコンでは教育システム構築を支援しており、教育カリキュラム、評価制度、キャリアラダー、教育者の育成までをフルサポートします。ほとんどの職場ではこの4要素が紐ついておらず独立していることが多いです。しかし成果の出る教育制度はこの要素が紐付いていることが重要です。 今週から一つ一つの要素について書いていこうと思います。 ①まず何から始めるか?教育カリキュラム、評価制度、キャリアラダー、教育
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 皆さんの職場では新人教育をどうされているでしょうか? 私は色々な職場の新人教育を見てきましたが本当にバラバラだと感じています。 もちろん領域、規模により対象とする疾患、年齢層が違うのは当たり前です。 しっかり数ヶ月〜半年くらいカリキュラムを組んで取り組まれている職場、定期的に勉強会をしている職場、全くない職場とさまざまです。 そもそも新人教育の目的はなんでしょうか? 業務上の基礎知識、スキルの取得や社会人としてのマナーなど
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は、各採用の手法について特徴などについて書きました。 次のステップとしてはどのツールを使うか?と具体的に選定していきます。 今回はこの内容と個人的なおすすめについて書いていきます。 ①どのツールを使用するか? 前回にご紹介したように、様々な手段があります。次は最適なものを選択していくステップです。選択する上で重要ななのが「期間」と「ペルソナの設定」です。
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は、「求める人物像」「どんな人が必要か?求めるのか?」ということでスキルよりも組織に合う人材を採用しましょう。と書きました。 次のステップとしては募集要項を具体的に考えていきます。募集要項については職種業態によって大きく異なるので今回は割愛します。 実際に募集を開始するとなった時に悩むのは「どこで募集するか?」だと思います。 要するに「手法」ですね。今回は採用の手法について書いていこうと思います。 ①各採用方法の特徴採用
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週から採用について書いています。 採用は片手間にやるのではなく組織全体を巻き込んでやる必要があると書きました。 今回は具体的にどんな人を採用すれば良いのか? 募集要項では「求める人物像」ってやつですね。 この部分をどのように考えるのかを書いていこうと思います。 ①優秀ならO Kか?「優秀で即戦力になる人が欲しい」と思うのが普通だと思います。
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は上司との付き合い方は効率化する上で重要という事で普段から上司と関わる時に気をつけているポイントについて書きました。日常会話などのコミュニケーションは別として、上司への相談方法でも時短が出来るという事でした。 今月最後は効率的な作業の進め方について書いていきます。 ①オンタイムとオフタイムを使い分ける
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は効率的に業務を進めるためのスケジュールの立て方について書きました。 1人職場など自分だけで業務を完結できる状況であれば、自分の思うようにスケジュールは立てれると思います。しかしほとんどの方が同僚、関係部署、上司と一緒に業務に取り組むことがほとんどだと思います。特に上司との付き合い方は効率化する上で重要です。 過去の記事にも書いていますが業務を任せてもらえる状況になることが目標です。 今回は普段から上司と関わる時に気をつけ
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は業務効率化の具体的なポイントについて書きました。 今回は効率的に業務を進めるためのスケジュールの立て方についていきます。 ①朝の使い方で退社時間が決まる 現在の職場で残業時間削減に取り組んでいた時にある傾向に気づきました。 それは残業時間が短い人ほど就業時間にゆとり(平均10〜15分)を持って出勤し、残業時間が多い人ほど就業時間ギリギリ又は丁度に出勤していたのです。
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は業務効率化の考え方、コツとして「しなくて良いことを決める」「仕事の手離れを早くする」と言うことを中心に書きました。 今回は具体的な内容について書いていきます。 ①「型」を覚えよう どんな業務にも最終的にどこまでを自分でやるか?他の人に裁量権を与えるか?を考える必要があります。「全て自分でやる‼︎」という発想ではいつまでたっても効率化どころかキャパオーバーになってしまいます。
今回は、2020年最終日の記事となります。 今年も一年様々な事件がありました。 特に影響があったのが、新型コロナウイルス。 この影響で、医業収入を大幅に下げたクリニックもあるでしょうし、働き方に変化が生じた方も多いと思います。 しかし私は、来年以降、さらにクリニック経営に関して環境変化が激しくなると考えています。 今回の記事では、少し大きいテーマですが、来年以降のクリニック経営をどう考えるか、お伝えしたいと思います。 クリニック経営をとりまく外部環境の変化日本の一
皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は『時間が足りない…』となりパンクしかけた所を、コミュニケーションの取り方を少し工夫することで大きく解決できたという記事を書きました。 同時に色々な業務内容を見直して、時短を進めています。 部下と1on1をしていると『急いでやっても定時で終わらせるのは無理』『どうしたら残業を減らせるかわからない』と労働時間に関する悩みが特に多く、どうすれば効率的に仕事を進められるかを頭を悩ませている方が多いと思います。 そのため今回は時短