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5/2 ARABAKI ROCK FEST.2017 (Tweetまとめ)

4月29、30日に開催されたARABAKI ROCK FEST 2017へ参加してきました。今年で4度目ですが事情があって初日(29日)のみの参加。以下、当日(またはその翌々日)呟いてきたツイートを自分の記録用としてまとめます。スマートフォンではもしかしたらツイート部分が見えない可能性があるので、その場合はパソコンからご覧下さい。

専用のシャトルバスではなくて、仙台駅から路線バスに乗り秋保温泉郷で下車しタクシーで会場まで向かいました。

フェス会場である宮城県川崎町ではまだ桜が咲いています!

地元名物を頂けるのもアラバキのいいところ。そしてライヴを観にステージへ移動。今年の一発目は鰰ステージにて夜の本気ダンス。


次は同じく鰰ステージでMONOEYESなのですが、ライヴ前には雨がポツポツと降り始めます。

MONOEYES=晴れ男バンド。


津軽ステージは裏が湖というシチュエーションで、とにかく雰囲気が抜群に良い!一番好きなステージです。里奈ちゃんとってプライベートで初めて訪れたフェスがアラバキだそう。


上の牡丹桜は津軽ステージから陸奥ステージへ移動中に写真撮りました。お揃いのつなぎ姿のメンバーがゴーストバスターズのテーマが流れる中登場すると、お客さんから「民生ー!」「EBIー!」「てっし―!」とメンバーの名前がバンバン飛び交います(ライヴ中もそう)。いくつになってもアイドルだよな~(笑)。

民生さん「2曲演奏するだけで疲れちゃう」そうです。ABEDONがちゃっかり今度発売になるライヴDVDの告知をしているものおかしかった。最初から最後までこの人達はほんとうにズルい!(余談ですが、翌日のニコのライヴ中に、ふとアラバキでみたユニコーンを思い出しました)。

幸せだと思います。


アラバキでthe HIATUSを観ることは他のフェスで彼らのライヴを観ることとは違うんだよな…と思いました。東北の地と密接に関わって来た彼らだからこそ、表現できる世界がある。

the HIATUSのライヴが終わる頃にはすっかり日も暮れて空にはきれいな満月が浮かんでいました。

そう。また別記事で書きますが、今年は出演者と出演日が決定した時点でNICO Touches the Wallsの京都行き(現時点でツアーファイナルだった)を検討し始め、ほぼ気持ちは確定していたので、2日目は西へと向かいました。今年のアラバキは出演者の年齢層が高かった傾向があるけれど、その分集まってきている人の年齢層も上がるし、特にユニコーン観ているときは妙に落ち着いてしまった(笑)。決してロックフェスは若者だけのものではないし、アラフォー・アラフィフそしてアラカン世代だって楽しみたい。そういうことを考えると、真夏のカンカン照りな時期に開催されるわけでもない、食事もジャンクなものばかりあるわけでもない、そしてベテランバンドも続々と登場するアラバキは本当に大人も楽しめる唯一のフェスなんじゃないかと思います。また私個人としては東北地方で行われるフェスであることが重要。元々のきっかけは、the HIATUSとGRAPEVINEが出るからという理由だったけれど、今は東北に行くことで改めて311とそれ以降抱えている問題に向き合うという機会にもなっています。悲しいことは起きた場所とは言え、こうして町全体が一丸となって盛り上げ、そこにアーティストも賛同していくという循環は素敵な事だし、これからも私は積極的に関わっていきたいと思いました。

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coco
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