噂の映画を見てきました。
噂の映画を見てきました。
鬼滅の刃!!!
表情、音楽、描写、言葉、声。
全てがぶわっときて処理するのにやっとの思いで見ていた。案の定終わってからの余韻がとてつもなく長くて映画を見終わった後ずっとぼーっとしてしまった。(いつもかもしれないけど)
次々と広がっていく映像に夢中になって、肩に力が入ってしまうほど臨場感があって、クスッとできる微笑ましいシーンもあって、炭治郎たちはこんなにも沢山のことを背負わなければならないのかと思うのと同時に、少し無責任で残酷だけどそんな使命の元生まれてきたんだろうなとも思う。あんなにも優しくて全てを受け入れることができるのは才能だよなあ。真っ直ぐな芯のある瞳。本当は誰しもがそうなのかもしれないけど、疑うことなく人だったりあらゆるものを信じることができるのは本当にすごいことだなと。
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