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どうしても譲れないところから見えてくる大切にしたい人やもの、言葉から導き出す"自分の好きなこと"はとても強い こんな大人になりたくないなんかもいい あそこに行ってみたいとかなど する、しない いつ、どこで、なにを、どのように、誰と これがぱっと出るのはすごい 意識して会話をしてみると言葉足らずな自分がすごく恥ずかしくなる笑 何かと生きてる中で傷つくことが多かったから 弱い自分が情けなくて悔しくて嫌いだった 強くなりたい強くなりたい そうやって言い聞かせ
自分にフォーカスを向けて闘っている人で在りたい 価値観が浮き彫りになるのは 社会に出てからだ 小中学生は義務教育で 高校は中学校によってある意味義務 大学は高校によってある意味義務 たとえば 進学校という理由で進学 親に言われたから進学 周りがそうしているから 自分もそうしよう 何不自由してないしこのままでいっか 周りは何もしてないし大丈夫だろう テストの点が良くたってその学校のレベルが低かったらいくら高得点でも他の学校の普通レベルみたいな
『誰か私を見つけて』そんな言葉が聴こえてくるような気がした 歩道を歩く人 寂しさは何を見て感じているのだろう 虚ろな目 目の前の画面に釘付けになっている そこに映る時間を気にしながら進める作業・話し方 私たちはいつも何かに追われている 鳥の鳴き声 電車の走る音 ビルに隠れた空 青信号がチカチカなって 赤信号に変わろうとしている 動いている映像 流れてくるテロップをそのまま頭に流し込む それを読む人の声と表情 目の前から歩いてくる人の服、髪の長さ、化粧、
見たい未来がある 私にとってはとてもどっしりとした言葉だ 未来があるってすごいよな 同じ時を過ごすという意味では 同じだけの時間が与えられていて 未来は誰にもわからないけど わかるのはその時その瞬間をどう過ごすかで未来を作ることができるということだ 思考しているものが明確になっていればいるほど実現しやすいのはそういうことなのだろう どれだけその時間をそこにかけているか 今をどう過ごすか 未来ばかり眺めていても 今を動かなければどこにも行けない 焦
『本物』になる 出来上がってきてくれたものが自分の意図してない方向に向かっていったとき覚えるのは達成だろうか?それとも落胆だろうか?生み出し手放すと色彩だけではもちろんないけれど赤だったものが青になり、黄になりと変わったりする また戻ったりとかもあるな 足元は沼のようで気を抜けばすぐ飲まれる 何百何千何万と飲まれていっただろう そんな世界でどんな形になろうとも芯が決まって変わらない者がいる 大衆という名の荒波に飲み込まれ、削がれたとしてもだ 『本物』は絶えず、吸
夢を描いたノート ずっと書き続けているノートがある 自分の感情や、想い、この日になにがあって楽しくて、泣いて、悔しくてとか、本を読んだ時になるほど!って思うような言葉だったり掻き集めたもの 言葉にすることで発生する責任を負うのが嫌で ずっと自分の中で留めてきたもの 『夢を叶えるには』みたいな本を どれだけ読んできただろうか どれだけ『大人』に耳を傾けてきただろうか その分その言葉に過剰に反応してる自分がいた 今はもう落ち着いたけど、『軽々しく夢を語るな』みた
シンガーソングライターとして活動を始めてから早6年が経とうとしている。 高校を卒業して大学へは進学せず、バイトをしながらライブハウスで、唄って、泣いて、笑ってた。 初心者用のギターで、人前で自分の詩を唄ってるなんて幼い私が聞いたらびっくりするだろう。でもすぐに納得してくれるだろうなとも思う。 本当は、私って何になりたかったんだろう?そんなことを考えてた。 人前で唄いたくて、そうなったわけじゃ全然ないし、あの人に憧れて!あのステージに憧れて!っていう周りと比べると炎の火力