TaskChute 100日チャレンジ第五期の振り返りと感想
こんにちは!
前回の記事ではタスク管理の悩みを解決!その名も「タスクシュート」(TaskChute Cloud) と題して、タスクシュートについて紹介しましたが、そこで記載しておりました第五期100日チャレンジ(略して100チャレ)が2023/12/11を持ちまして終了となりました。
そこで参加した記録も兼ねて、今回の記事にまとめようと思います。
100日チャレンジとは
タスクシュート協会が開催しているイベントで、タスクシュートを通して「先送り癖の解消を目指す」という趣旨のものとなっております。以下が公式ページになります。
上記のページの方が詳しく記載されておりますが、ざっくりと内容をまとめると以下のようになっています。
100日間タスクシュートを実践する。(TaskChuteCloudを使ったり、手帳でやったりなど期によって手法が異なる場合がある)
Discordの専用コミュニティに参加し、そこでタスクシュートについてやり取りができる
デイリーでタスクシュートをやってみた結果をレビューしてもらえる
100日チャレンジ終了後も卒業生としてDiscordコミュニティに在籍できる
キックオフイベントなどを通してタスクシュートとは何なのか?どのようにやれば良いのか?ということを学べる
定期的にタスクシュートに関するメールコンテンツを受信できる
参加の動機
100チャレ参加時に参加の動機についてアンケートがありましたので、そこで私が回答した内容を踏まえて振り返りを記載します。以下がその時に記載した内容になります。
振り返り
上記に記載しているように、100チャレ参加時点ですでにタスクシュート歴5ヶ月目になっており、習慣化はほぼできている状態での参加となります。
参加の動機をまとめると
他の方はどのように活用しているのだろうか?自分のやり方は有効な方法なのか?ということを確認したい
メソッドの知識を深める
という感じです。
個人的にはタスクシュートは非常に有用なメソッドだと思っていますが、他の人に説明するのが難しいと感じており、その点を補強する材料が手に入ると良いと思っておりました。
参加してどうだったか?どのような変化があったか?
では実際に参加してどうだったかというと本当に様々な発見があったなと思います。
まず他の参加者の人の使い方とかタスクに対する考え方などが本当に人それぞれで、「そういう考え方もあるか!」と思うことがたくさんありました。
また講師の方からのアドバイスがとても参考になり、ちょっとしたことで悩んでいたことが一瞬で解決したことなどもありました。
例えば、「プラン作成は朝に1回だけする」という謎の自分ルールがあったのですが、途中で結構プランが崩れるということが多くあり、なかなかうまくいかないなと思っていたのですが、「途中でプランを変更しても良い」というアドバイスをいただき、お昼に「プランを確認及び更新する」というタスクを追加することでこの問題を解決することができました。
すごく単純なことのように思えますが、一人でやっていると意外とこういうところでハマることって多いですよね。
その他にも変に拘っていたり、理解が間違っている部分があったりなど様々な気づきを得られることができ、一段とタスクシュートの満足度がアップしたように思います。
タスクシュートの理解についても以前よりは深くなり、noteで書いてみようぐらいにはなったかなと思います。(実感としては理解できても、まだ言語化は難しい部分が多々ありますが)
まとめ
今回は、タスクシュートの100日チャレンジ第五期に参加した私個人の記録としてnoteを書いてみました。あまり参考にならなかったかもしれません。
本記事で伝えたいこととしては、「タスクシュートを始めるなら100日チャレンジはすごくおすすめ」と言うことです。
私は自力で、タスクシュートを習慣化しましたが、もっと早くに参加しておけばよかったなと思います。
前回の記事にも記載しましたが、2023年12月4日(月)〜2024年2月18日(日)の期間中に以下の書籍をAmazonで予約すると第七期の100チャレに参加することができますので、興味がある方はぜひ予約してみてはいかがでしょうか?
第七期はすごく人数が多くなりそうな予感がありますので、良い刺激になるかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。この記事が参考になれば幸いです。
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