#振り切れて生きるには
私は昔から極端な性格の持ち主であると自認しています。ふと気がついたら、思考回路がショートしたのか、ただのアホなのかよく分からなくなる時があります。←既に意味がわからないのですが。
みんながやるやり方は結果も予想しやすいですが、みんながやらないやり方というのは予想しづらく、先行きの不透明も強いです。
みんなとちがうということについては不安になるでしょうけど、そこで逃げずに取り組めば、もしかしたら成功するかもしれません。
そもそも「みんな」って何?
中学生の頃までは「みんな」と一緒であることを求められすぎて「みんな」の呪縛に苦しんでいました。自分の考えを言語化することが苦手なので、仕方なく空気を読んで「みんな」に溶け込む努力をしていたなあということをふと思い出しました。
就職してからも、周りと同じように型にはまる努力というか、なんというか、自分を押さえ込んで頑張ろうとしていました。どう頑張っても「みんな」と同じようなやり方はできなくて、結局は自分自身のやり方を勝手に編み出して、力技でやり切ってしまうという仕事の仕方をしてしまいます。これでは後が続かない。
後のことを考えてたら何にもできないから、自分の極端な性格を活かして振り切れて生きるしかないのかなと思います。そして、振り切れて生きるんだったら、マイノリティであるという自覚と、自分の編み出したやり方をやり抜かねばなりません。
振り切れて生きるには、やり抜くチカラをセットしないと。改めて自分自身に言い聞かせよう。
↑偏差値が振り切れすぎとる
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