cocosun21

もうすぐ5歳になる娘と、夫と3人暮らし。日々のあれこれや、感じたことを綴ろうと思います。

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もうすぐ5歳になる娘と、夫と3人暮らし。日々のあれこれや、感じたことを綴ろうと思います。

記事一覧

人によってはどう思うか分からないけれど、娘のほっこり?エピソード

娘さんが、靴の中に、小さな石ころをいくつか忍ばせて帰ってきたら、あなたはどう感じますか? 私は可愛いと思ってしまいました。 靴下(足裏側)と靴の間に石があることで…

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1年前

育児で感じる決めかけてしまっていたことの変化変容

これは、娘が今6歳になって、いろんな場面でじわじわと感じていることです。 これらを感じるこっで、反省みたいなものを感じます。 決めつけてたかもしれない。 という…

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1年前
4

興奮。娘の言葉にじーん。

M-1グランプリ2022の予選結果を見たら、私が好きなコンビは準決勝に進めなかったようで、残念だーと落ち込んでいて、 その私の様子に、娘からどうしたの?と聞かれた私が…

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1年前

こわいこと

いろんな恐いことが、人それぞれにあると思います。 私は最近少し克服しつつもありますが、高いところや、 暗いところ、狭いところがこわいです。 今日は、それらとは別…

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1年前

「出会いなおし」を読んでいる今

森 絵都さんの短篇集の「出会いなおし」を読んでいます。 出てくる登場人物の人柄や服装や小物がイメージしやすくて、読みやすいからどんどん進めて読んでいるけれど、 …

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1年前
1

自分らしさを探していたら不幸になるよという言葉について感じたこと

ドラマで観た、聞いたこの言葉。 自分らしさを探していたら不幸になるよ。 私自身もよく、私らしく生きられたらと思うことがある。 それは、そのように生きれば、誰にも…

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2年前

あくまでひとつの考え

うつだったから思う。 本人が辛かったことを周りは分からなかったのかということについて。 よほどずっと、側で居ないと分からなかったと思うと。 もし、相談をされたと…

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2年前

まことにそう

私はコミュ障なのか、たまに、会話をするときのテンションを間違えてしまうことがあります。 なかなかママ友という人ができにくいタイプの私は、たまたま話しかけられたこ…

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2年前
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生きていてくれるだけでいいと教えてくれた母の生き方

母は口下手です。 どもる時もある母は、ほんと話すのが苦手なのだなと感じてきました。最近はひどくなくて、気になることがないのですが。 母も自分でも、私は話すのが苦…

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2年前
1

私の言葉は、ミーン、ミン、ミン(娘談)

最近5歳になったばかりの娘が、4歳の夏頃に言ったこと。 それは、私の怒って話している言葉は、セミがミーン、ミン、ミンって鳴いているようにしか聞こえないのだと。 結…

cocosun21
2年前
1

冷静に気持ちを伝える娘

幼稚園では、たぶん優等生っぽいタイプの娘。 でも、家では自由、気ままに暮している姿が見受けられます。(それはそれでいいのですが、あまりにも違い過ぎびっくりするこ…

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2年前
1

みんな、がんばってるね

どこから目線な感じなのですが、 思うのです。 コロナの状況が今は落ち着いている感じで、 コロナ禍で過ごしている、私たちみんなそれぞれが当たり前のように、マスクを…

cocosun21
3年前
4

鬼滅とは

今日は娘の遠足の日。今しなければいけないことは、お弁当をお弁当箱につめること。 でも、初めての投稿を急にしたくなって、キッチンでしゃがんでこの投稿を書いてます。…

cocosun21
3年前
4

人によってはどう思うか分からないけれど、娘のほっこり?エピソード

娘さんが、靴の中に、小さな石ころをいくつか忍ばせて帰ってきたら、あなたはどう感じますか?

私は可愛いと思ってしまいました。

靴下(足裏側)と靴の間に石があることで、「めっちゃ気持ちいいんだよ〜」という娘の表情とで、なんだかほっこりするなーと。

ただ、隠して持って帰ってきているわけなので、複雑ではあるのです。

娘のお友達がしていたのをマネしてしているとのことですが、さぁて、これは子どもらしく

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育児で感じる決めかけてしまっていたことの変化変容

これは、娘が今6歳になって、いろんな場面でじわじわと感じていることです。

これらを感じるこっで、反省みたいなものを感じます。

決めつけてたかもしれない。

というような感覚。

子育てをして思うのは、自分の感じ方が育児に反映されてしまうなということ。

娘は新しいことに臆病だから、とか

これは苦手だからしばらくは、、とか

自分が感じて、イメージを決めかけていたものが、

娘の成長とともに変

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興奮。娘の言葉にじーん。

興奮。娘の言葉にじーん。

M-1グランプリ2022の予選結果を見たら、私が好きなコンビは準決勝に進めなかったようで、残念だーと落ち込んでいて、

その私の様子に、娘からどうしたの?と聞かれた私が、
「カカ(私)が好きなコンビが、お笑いの試合で負けてしまったんだよ。」と答えると、

娘が、「じゃあ、カカがその2人のことを1番って思ってたらいいよね。」と。

その言葉に、じーん。そうだ、そうなんだと噛みしめました。

なんだか

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こわいこと

いろんな恐いことが、人それぞれにあると思います。

私は最近少し克服しつつもありますが、高いところや、

暗いところ、狭いところがこわいです。

今日は、それらとは別の、わたしの中にある『こわいこと』と向き合ってみました。

家では落ち着いて向き合えなかったので、カフェに来て。

私の恐いことは、昔自分が失敗したことに挑戦することです。

人にも迷惑をかけたし、自分自身そのことでかなり凹んで。。

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「出会いなおし」を読んでいる今

森 絵都さんの短篇集の「出会いなおし」を読んでいます。

出てくる登場人物の人柄や服装や小物がイメージしやすくて、読みやすいからどんどん進めて読んでいるけれど、

終わってもほしくないから、一篇ずつ読んでいるところ。

心があったまるだけじゃなく、心にきて、涙がにじむ。

好きだなぁ。

今日は「ママ」に涙。

思いがけない展開なのに、あるかもしれないと感じるし、

その場にいる感覚がする。

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自分らしさを探していたら不幸になるよという言葉について感じたこと

自分らしさを探していたら不幸になるよという言葉について感じたこと

ドラマで観た、聞いたこの言葉。

自分らしさを探していたら不幸になるよ。

私自身もよく、私らしく生きられたらと思うことがある。

それは、そのように生きれば、誰にも振り回されず、周りを意識しすぎずに、自分の気持ちに没頭できて、そこに喜びがあったり、心からの幸せがあったりするのでは?という思いからだ。

単純に言えば、ストレスがなく生きられそうという感じ。

でも、はたしてそうなのだろうかと、この

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あくまでひとつの考え

あくまでひとつの考え

うつだったから思う。

本人が辛かったことを周りは分からなかったのかということについて。

よほどずっと、側で居ないと分からなかったと思うと。

もし、相談をされたとしても、どこまで話していたか、話せていたかは、分からない。(わかりやすく伝えられるような状態だったら、そこまで状況は緊迫していないかもしれない。)

そして、本人も誰かに相談できなかったのかということについて。

それができる状態だっ

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まことにそう

まことにそう

私はコミュ障なのか、たまに、会話をするときのテンションを間違えてしまうことがあります。

なかなかママ友という人ができにくいタイプの私は、たまたま話しかけられたことに嬉しくなって、

その人と、もし話せたら話したいなと思うことを、話しかけられたのをいいことに話だし、

途中、その方が仲の良いママ友さんが加わってからも、ひとりで大きな声で話続けていました。

そんな時に娘が幼稚園の玄関から帰り支度を

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生きていてくれるだけでいいと教えてくれた母の生き方

母は口下手です。

どもる時もある母は、ほんと話すのが苦手なのだなと感じてきました。最近はひどくなくて、気になることがないのですが。

母も自分でも、私は話すのが苦手だからと言います。

口が回らないというのもありますが、言い方がへっ?と思うこともあります。

それ、そんな風に言っちゃう?みたいな。

そんな、母は、37歳の時に夫を亡くし、私たち姉妹を、夫の実家で育てるという、偉業(私からしたら)

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私の言葉は、ミーン、ミン、ミン(娘談)

最近5歳になったばかりの娘が、4歳の夏頃に言ったこと。

それは、私の怒って話している言葉は、セミがミーン、ミン、ミンって鳴いているようにしか聞こえないのだと。

結構、子育ての中で、娘にいろいろ言い過ぎたかなとか、キツく言い過ぎたかなと、反省することもある日々の中、

このことを知りました。

なぜこんな会話になったかと言いますと、

お医者さんで、本も書かれている養老孟司さんのお話で、

大学

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冷静に気持ちを伝える娘

幼稚園では、たぶん優等生っぽいタイプの娘。

でも、家では自由、気ままに暮している姿が見受けられます。(それはそれでいいのですが、あまりにも違い過ぎびっくりすることも多々あります。)

「この様子を先生に見てもらいたいわ」と言ったら、

「やめて」とすぐ言い返してきます。
 

オン、オフがはっきりしている。人前と家ではタイプが違うのは、私も似ているところがあるので、わかるのですが。

そんな娘か

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みんな、がんばってるね

どこから目線な感じなのですが、

思うのです。

コロナの状況が今は落ち着いている感じで、

コロナ禍で過ごしている、私たちみんなそれぞれが当たり前のように、マスクをして過ごしていて、

それだって、今では習慣のようにもなっているけれど、

好きで毎日着けているわけではないわけで。

4歳の娘は時々、「マスクイヤだ〜!コロナさん嫌い!」と家でさけんでいて、

ほんとそうだよねと、言葉でも、心の中で

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鬼滅とは

今日は娘の遠足の日。今しなければいけないことは、お弁当をお弁当箱につめること。

でも、初めての投稿を急にしたくなって、キッチンでしゃがんでこの投稿を書いてます。

娘は、もうすぐ5歳になる4歳。

さっき、朝ごはんにオムレツを作り、何をケチャップで書いたら良いか聞いた時のやりとり↓

(普段は、名前に♡を書くくらい。たまたま娘がそばにいたので、今日は何を書くか聞いてみました。)

私「オムレツに

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