おとぎ話の中にある和歌山の滝
【追記】
このnoteが国内旅行 記事まとめnote公式マガジンに登録されました。
嬉しいです!
ありがとうございました😆
和歌山の旅 続き
5/9のnote記事「熊野那智大社と那智の滝」
↓
5/10のnote記事「538段の修行〜神倉神社」
↓
の後、最後の脚力を振り絞って、滝行へ行って参りました。
1日のどこにこんな体力が残っているのか今となっては不思議です^^
この日は、和歌山の森を味わうことがテーマでしたので、
mapを見ながら行き先を決める、という少し無謀ですが、
インスピレーションの旅です。
そこで、辿り着いた場所がこちらです。
道なりに沿って歩いて行きます。
滝が大好きなので、この日はどんな滝に出愛えるのか、
考えながら歩くだけでワクワクしてしまいます♫
それに、先ほどの538段の石段修行の後ですので、
脚が勝手に動いてしまう程、筋肉強化されました!
この橋を渡って、いざ川を登って行きます。
川のせせらぎに手を触れ
木々のささやきに耳を傾け
小鳥のさえずりに愛を返しながら歩く
とても贅沢な散歩道👣
透明でキラキラしたお水には、真実の自分がはっきり映ります。
森の妖精たちはわたしの心の中を見透かしているでしょう。
優しい妖精たちに導かれながら、ゆっくり木の橋を渡るとき、
まるでおとぎ話の中に吸い込まれていくような氣持ちになります。
日常の全ての思考を手放し
偏る感情から自由になり
客観的に自分を眺め
偏らず中庸でいられる森の中。
森を感じながら何度も立ち止まる。
だから森に来たかったのかもしれない。
・
・
・
おとぎ話の森深くから
ゴーっという轟音が聞こえてきましたよ!
見返りを求めることなく、どこまでも与え続ける
慈悲深く美しい愛が溢れ出る滝
どんなことにも惑わされない達観した境地で、
全てを受け止め微動だにしない岩
自分軸をしっかり保ちながらも調和を重んじ
手を携えながら支え愛う木
そこには、地球に生まれてきたわたしたちが
今思い出さなければならないことを教えてくれている氣がするのです。
いつまでもいつまでも
この美しいおとぎ話の世界がわたしの前に現れてくれますように。
皆さんの心にも届きますように。
和歌山の森と滝に、心からの溢れ出る感謝を捧げながら。
心と触
今週も元気に過ごせました。感謝^^
週末はnoteをお休みしています。
また来週も遊びに来てもらえると嬉しいです♪
多分もう少し和歌山編続きます。
今日はここまで♪
心で感じたことや、心の栄養になることなど、
書きたいことを気ままに綴っていくnoteです。
また次回も遊びに来てくれたら嬉しいです💓
お読みいただきありがとうございました!