お日様の匂いの正体って
柿ピーやお菓子の小袋にある雑学的なお話、読んでいますか?
いつもは読まずに捨てていた小袋ですが、今日はお日様の匂いの正体という興味深い見出しに惹かれて、初めて読んでみました。
お日様の匂いは、結果的にいうと化学物質の匂いらしいのです。紫外線が、綿などのセルロースなどの物質を分解して変化するアルデヒドや脂肪酸などの匂いだとか。洗濯物に残っている皮脂などの残留物が分解されて変化したものの匂いでもあるそうです。知っている人もいるかもしれませんが初耳でした。
なるほど!知って良かった!と思えず…
なんだか、知らなくてよかった。
以前noteに書きましたが、子供の頃に母親から、あのね、サンタクロースはいないのよ、とカミングアウトされた時と同じような気分。残念な気持ちというか。
知っていることたくさんあった方がいいと思うけど、知らなくていいこともある。そんなことを感じた出来事です。
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