感謝の気持ちを『形』にする大切さ
お世話になった方とのお食事会
今日お世話になった大切な方々を迎えてお食事会を開きました。
結論、美味しい、楽しい、さらには「嬉しい」という言葉までいただきました。
お食事会を開いてわかったことは、参加者以上に「私自身が嬉しい」ということでした。
相手が喜んでくれるかどうか
例えば皆さんの中でも、飲み会の幹事になったり、仕事で接待をしたりする方もいるかもしれません。準備に抜かりがないよう気が抜けないかもしれませんが、参加者の方が喜んでもらえるととても嬉しいのではないでしょうか?
私も今日は尊敬する方々ばかりで準備に抜けがないか直前まで緊張感が走りました。
手土産やお手紙の準備、当日の席順、会話の流れやお会計のタイミングなど考えることが多かったのですが、結局何を考えたのかというと「相手が喜んでくれるかどうか」だったと思います。
感謝の気持ちを思い出す
そして最後の仕上げはお世話になって感謝した当日の気持ちを思い出すこと。
メールのやり取りを読み返して、私の感謝の気持ちはマックスでした。
そしてその気持ちのままそれぞれにお手紙をかきました。
そしてその方々が時間通りに勢ぞろいしてくれた時には本当に感動でいっぱいでした。
形にしないと伝わらない
感謝の気持ちを形にすることはとても大切なことだと思います。
けれど形にしたことに満足して気持ちが伴わないと、形だけになってしまう気がします。
もし感謝の気持ちを形にしたい、という方がいらっしゃいましたら「何に感謝しているのか」「もし当時のやり取りが残っていたら再読して」感謝の気持ちを噛みしめてみてください。
そうすると本当の意味で相手に感謝の気持ちが伝わるかもしれません。
↓↓音声で聴きたい方はこちらからどうぞ
https://stand.fm/episodes/634c20e4079ef698d3517b71
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?