『40代から手に入れる最高の生き方』を読んで気づいたこと
いれぶんさん
現在45歳。42歳で人生のどん底を経験して、わずか2年で最高の人生を手に入れた。現在SNSやコミュニティを通して活動して、「日本の40代を元気にした男」として歴史に名を残すことが夢。
気になった言葉
・何事も80%でこなすことを意識する。
そしてここぞという時は「最大瞬間風速120%」を出して、二つを組み合わせてメリハリをつける
・3割しか伝わらないと考えることで伝え方を工夫するようになる
・圧倒的なgiveをすると、圧倒的なgiveが返ってくる
・複数のコミュニティーに属することで人生より深く豊かなものになる
・今の自分は今まで出会ってきた人で出来ている。
憧れの存在や会いたいと思う人には会いにいこう
・朝活の3時間は自分のために自分がやりたいことをする。
一日の始まりに必ず楽しいことがあるって最高じゃないですか?
特に印象に残ったいれぶんさんの「行動」
この本では、いれぶんさんの言葉の端々に今がとっても充実していることが伝わる表現が出てきます。
その中でもいれぶんさんの人生を大きく変えたきっかけは「朝活」だったのではないかなと思いました。
朝3時間を自分のために自分がやりたいことをする。
それから出勤すると自分の人生が「会社」だけじゃないと体感するのではないかなと思います。
そしていれぶんさんが42歳からたった2年で最高の人生を手に入れられたのは紛れもなく彼の「行動力」だと思いました。
何歳からでも、自分の人生を動かす、風を吹かせるのは自分の「行動力」。
それもどこに向かうのかわからずがむしゃらに進むのではなく、自分の幸せをしっかり見据えて未来に向けて進むのが大事だと思いました。
自分にとって幸せとは何か。
未来にどんな生活がしたいのか。
それを思い描いて80%と120%を組み合わせて、楽しく進みたいと思いました。