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警察官の集団面接・グループディスカッション試験について
今日は警察官になる学生のための集団面接、そしてグループディスカッションの講座を行いました。
個人面接だけではなく集団面接をする自治体が増えてきています。
いま現在大学3年生、2年生、1年生であるならば・・機会を見つけて集団面接・グループディスカッションを練習しておくことをお勧めします。
いつ試験内容に追加されるかわかりません。備えておくことが大切です。
論理的に話すことは面接対策のキモですからやっておいて損はありません。
グループディスカッションで一番大切なこと・・・それは自分だけ目立つのではなく、チームで話して結論を導きだすという過程=プロセスを見られているという事。
誰か話していない人を気遣っているか、グループでも会話がうまくいくよう盛り上げているか、理論的に話しているか、そして態度は警察官としてふさわしい態度であるか、このような所を見られています。
民間企業も受験している学生はきっと対策をしてきています。
もしあなたが集団面接やグループディスカッションの対策をしてきていないなら、きちんと調べていきましょう。
グーグル先生にお世話になるもよし、ユーチューブ先生も頼りになります。
文字で読みだけよりも画像で説明してくれたり、実演をみせてくれたりとわかりやすいのがよいですね。
集団面接は対比面接といわれていて、明らかに他の人と比べられる面接形態です。パッとみてこの人だけ・・・という違いが見えてしまいます。
とても怖い・・面接だと思います。
いずれにせよ対策なしでチャレンジするのは無謀すぎます。
調べてどのような役割でどのように進行していくのか・・しっかりとイメージしていけるように調べてください。
もし調べてもわからないなら、大学の先生、ゼミ担、キャリアセンターの人にご教示いただきましょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥といいますから・・・
聞くことを躊躇せずに誰かに尋ねてください。
それが合格への道に繋がります。