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「悩み」の反対側に「願い」がある
私の長年の悩みは「自信がない」こと。
それ以外にも日々の生活で、「ちょっとしたことでイライラしてしまう」「時間の使い方が下手」「子どもが作ったご飯を食べてくれない」など、小さな悩みはつきません。
でも、その悩みの反対側に願いがあるんだとしたら…。
【悩み】→【願い】
「自信がない」→「自信を持ちたい」
「ちょっとしたことでイライラしてしまう」→「穏やかでニコニコしていたい」
「時間の使い方が下手」→「時間をうまく使いたい」
「子どもが作ったご飯を食べてくれない」→「体にいいように考えて作っているご飯を食べて、元気に育って欲しい」
今、自分で書き出しているだけでも、「あ~、私こんなことを願っていたんだ」と思いました。
特に、子どものご飯のところなんて!?
いつも「せっかく作ったのに、なんで食べてくれないの!」ってイライラしてたんですよね。
でも、こうやって書き出してみて、子どもが元気に育ってくれるように、私がんばってつくっていたからなんだなって、自分を褒めたくなりました(笑)
人は「願っている」から「悩む」とも捉えることができます。
だとしたら、「悩み」が出てきたら、
「そもそも私は何を願っているんだろう?」って問いを投げかけてみませんか?
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