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小規模事業者持続化補助金【コロナ特別対応型のみ】が追加されました!
こんばんは、セイコです。
note 35日目、本日もよろしくお願いします!
最近、補助金とは?助成金とは?
どういった事に使える?使えない場合もあるの?
と言った質問を受けることが多いです。
専門ではないのですが、補助金の勉強をして分かったことが多くあります。
最近では「小規模事業者持続化補助金(コロナ対応特別型)」こちらが追加公募の発表がされました。
何か、皆さまのお役に立てれば幸いです。
「小規模事業者持続化補助金」って制度ご存知ですか?
小規模持続化補助金は「小規模事業者」及び、一定の要件を満たした特定非営利活動法人が補助対象となります。
補助金とは、事業者が目標達成に向け、主体的な取り組み行う場合
その経費を一部補助する制度です。
なので、申請→採択という流れになります。100%採択されるわけではありません。ご承知おきくださいませ。
令和2年度は従来の「小規模事業者持続化補助金(一般型)」と「小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)」と2通りから選択できます。
注)コロナ特別対応型は実施事業内容による
小規模事業者の定義
*商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)
常時使用する従業員の数 5人以下
*サービス業のうち宿泊業・娯楽業
常時使用する従業員の数 20人以下
*製造業その他
常時使用する従業員の数 20人以下
令和2年度「小規模事業者持続化補助金」の特徴
1:本年度の特徴は、「コロナ特別対応型」が補正予算で設立されている。
2:「コロナ特別対応型」の補助金額・上限金額がアップされている
3:事業再開枠というコロナ感染症対策に別枠で使用できる経費も申請できる
一般型とコロナ特別対応型の違い
分かりづらいので簡単に表にまとめてみました。
コロナ特別対応型とは?
令和2年度の特別補正予算になっています。
この特別枠が設立された目的は、「対面型ビジネス」をいかに「非対面型ビジネス」「テレワーク環境の整備」へ転換することが目的です。
今回追加された、第5回受付が「コロナ特別対応型」最終受付となります。
*今後2月の受付は「一般型」のみ
どんな業種にコロナ特別対応型はオススメか?
・お見積りや無料相談などを対面型で行っている方
・小売業を営んでいる方(オンラインショップへ移行)
・予約をアナログ方式で取っている方
・飲食店でテイクアウトを始めたい方
などなど、まだまだありますが(笑)
この補助金は一般型と違い、そのお店や会社によってのオートクチュールになります。
どのような目標を達成するかも違うためです。
ただひとつ言えることは、
もし、何かしら行動を起こしたいと考えているのならば
この補助金を活用させていただくのも良いと思っています。
申請締め切り
第5回小規模事業者持続化補助金【コロナ特別対応型】
締め切り:2020年12月10日(木)郵送必着
まとめ
・小規模事業者持続化補助金【コロナ特別対応型】が追加
・コロナ型は最終受付、来年度は一般型のみ
・締め切り:2020年12月10日(木)郵送必着
要点だけをまとめさせていただきました。
何かご質問などございましたら、コメントをいただけますと幸いです。
本日も最後までありがとうございました!!