STORY Part.4
わたしはやっぱり
ハンドボールが好き
心のしくみを学ぶと同時に、約10年ぶりにハンドボールの現場に携わるようになりました。
地域の小学生のハンドボールチームで、月に1・2回程、コーチとしてチームに関わらせてもらっています。(追記:2024年7月にコーチを辞めています。)
久しぶりに体育館に足を運んだときはドキドキしました。子どもたちと一緒に体を動かしていくうちに、ただ楽しくてボールを追いかけていた子ども時代に戻った感覚になりました。
たった1日。たった3時間。そこから得た体感から、「やっぱりわたしはハンドボールが大好き」と確信しました。
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はじめよう
『ただ楽しくてボールを追いかけていた』
わたしたちのその感覚に蓋をしているのは、それぞれの生きづらさです。
それらを紐解き、自分を理解し・受け入れ、ラクにしあわせに生きていく。その手助けをするのが『心のしくみ』です。
コートや上だけでなく
人生全般がしあわせに
競技生活は人生の一部です。
目の前にある悩みを通して自分の生き方をみつめ直していくことは、
競技場面だけではなく、人生全般においてもしあわせに生きることにつながります。
コート上でしあわせに生きることは、人生をしあわせに生きることにつながる。
人生をしあわせに生きることは、コート上でしあわせに生きることにつながのです。
心の土台をみつめなおし、自分を許し受け入れていくことは癒しです。
優しい世界で安心してがんばっていく。人生全体が彩り豊かになっていく。
そんなアスリートが1人でも増えることを願って活動していきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
日高 聡子