わたしにとってのナイトソングスミューズ杯
ナイトソングスミューズ杯というコンテストに参加しました。
もうすでに閉幕しているのですが、わたしの中で、このnoteを始めるきっかけにもなった、あまりに大きかったこのコンテストについて、なかなか言葉が見つからず、今日まできてしまいました。
だけどようやく今、気持ちがまとまりました。
わたしにとってこのコンテストは、過去との対峙であり、回想の旅でした。
それは、奥底に眠っていた記憶を辿り、探っていく作業でもありました。
おかげで、人生のとても大きな大きな突破口になりました。
このコンテストに出逢わなければ、今のわたしはありえないし、大げさでなく、人生の分岐点として存在してくれていました。
安易な言葉では語れないほど、たくさんの気持ちが溢れ、その想いがカタチになりました。
コンテストのテーマ曲である『彗星の尾っぽにつかまって』とそれを作られた広沢タダシさん、コンテストという場を主宰し作ってくださった嶋津亮太さん、そして運営の深澤さん、すーさん、千ちゃん、最後にすべての参加クリエーターのみなさんに、心から感謝いたします。
嶋津さんと千ちゃんが作品を紹介してくれるその言葉とエネルギーに、大きな感動をもらいました✨
応募作品をすべて紹介してくださる動画までありました✨
その中で、応募外の記事まで読んでくださっていることを知って、その姿勢に驚きと敬意と感動でいっぱいになりました✨
コンテストが終わってからも、個人的に応募作品の深い部分まで感じてくださるクリエーターさんの存在に、さらなる感動をいただきました✨
人生の分岐点になってしまうコンテスト、一言で言ってすごすぎます。
『彗星の尾っぽにつかまって』という曲を通して、どこまでも自分の感性と向き合えた、そんな機会を得られたことは本当にしあわせでした。
これからも、このコンテストで得たものを糧に、ますます創作・表現を楽しんでいきたいと思っています。
この度は本当にありがとうございました✨✨✨
そして、最後になりましたが、受賞されたみなさま、おめでとうございます☺️✨
心音のナイトソングスミューズ杯応募作品です✨