養育における愛着形成の大切さ
反応性愛着障害とは、虐待などの養育により、養育者と子供の間で正常な愛着形成が出来なかった結果として他人を極度に怖がったり警戒したりするものです。
一方で、脱抑制型対人交流障害とは、反応性愛着障害とは真逆の行動特徴をもち、見ず知らずの人に警戒することなく近づいていき、ついて行ってしまうなどの行動を起こします。
上記二つの障害は、真逆の行動パターンですが、共通点があります!
それは、過去の虐待などの経験により、親子間の愛着形成が上手くいかなかったという点です。
それだけ、幼少期における親子の関係は後の子供の心身に大きな影響を及ぼすことになるので、とても大切です^_^
お子様とのコミュニケーションをしっかりとってますか?
目と心で聴いていますか?
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