大人の愛着障害

他人の顔色をうかがってばかりいる
人を信頼できない
0か100かの思考になる
など

幼少期に親からじゅうぶんに愛情を受けない子が大人になると、より生きづらくなります。

理由は、大人になってからも、過去に親から愛情を受け取れなかったモヤモヤした気持ち、悲しい気持ち、怒りの気持ちなどが、今の人間関係にも反映され繰り返されるから。

自分は、こんな扱いをうけてきたから、大事にされるはずがないと心の中で決めつけてしまいます。

また、相手の発言を素直に聞けず、間違った解釈をし、人間関係にヒビがはいります。

克服には時間がかかりますが、まずは過去の自分と今の自分を切り離して考えること、過去の愛情不足を他の人で埋めないよう、意識することです。

信頼できる誰か1人でもよいので、話しを聞いてもらい、頭を整理してみると良いでしょう。

過去は変えられないけれど、未来は自分次第で変わります^_^

3月もぼちぼち頑張りましょう！