ココオルユーザーにインタビュー
先週日曜日、私ともう1人のスタッフ、社長などを含め3人(私は途中から)でユーザーにインタビューしました。その様子を簡単に書いた。
ユーザーはセッションノートを利用された方
ユーザーは、誰でも見られるオープン相談から、個別にスタッフのみと相談などができるセッションノートを身体的的理由により約半年間利用されていた方である。最初は、セッションノートでもこちらが聞いた質問しか答えなかったが、徐々にユーザー側を相談してくる事が多くなって半年を終えた。
そして今回
そして今回ネット会議アプリのzoomを使い社長と私たちスタッフ2人でユーザーにインタビュー、今回のような事であり、ユーザーは声のみであったがいろいろな事を伺い、今の様子や悩みなどを知ることができた。
その中でユーザーから、無料で相談できるサイトがあって良かったと言ってもらえた事が私はやりがいに感じた。
ココオルは自分を変えるキッカケツールに
私たちは社会福祉士や臨床心理士などのスタッフがいるが、カウンセリングや制度利用申請代行を行う場ではなく、自分の問題が解決するには、どう行動すればいいのか一緒に考えたり、情報提供する場なあくまでも対等な関係で「自分を変え変えるキッカケツール」と思っている。
ぜひ利用する際はそのことを頭に入れてほしいと思う。
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