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【読書】怠惰なんて存在しない

仕事が人生の中心となっているの気持ち悪いな~~~でも頑張って適合しなきゃな~~~と漠然と思っていたのですが、これらの動画を見てやっぱしんどいよな!?という気持ちになりました

関連書籍を読んでみたいなと思いこの本を読みました

・「怠惰のウソ」とは?人の価値は生産性によって決まる、自分の限界を疑え、もっとできることはあるはずだ

・一見怠惰と見なされる人もバックグラウンドを見ると怠惰とは言えないよ 精神障害、家庭の事情、依存症などはもちろん 無意味だと感じてしまう、ハードルが高すぎて手が届かない行為などの理由も挙げられる

・健全なワーク・ライフ・バランスを保ち、自分を追い込まずにいれば、やる気は自然に沸いてくるそうです 
・そうなのか??まぁここで言うやる気と生産性としてのやる気は別だろうなぁと思いますね

・特に怠惰であることを責め立てられるのは親だなぁと思っています
好きなことをやらせるのが良いと言われているけれど自分勝手にさせすぎると良くないんですか???意味わかんないですね

子育ての「正解」に関する議論は数年おきに蒸し返される。いつの時代の親も、何かしらの 新説が出てきて、自分の子育てはまずいのかと悩んだことだろう。 1920年頃から20世紀半ばまで、ジョン・B・ワトソンをはじめとする心理学者は、親子の身体接触について、抱っこやキスはせず、手をつなぐとか頭を撫でる程度にすべきだと警告 していた。ワトソンは「過度に愛着を示すと意志の弱い軟弱な子どもになる」と主張した。 12 20世紀後半になると、これとは真逆に愛着育児の大ブームが起きた。突如として、親にとっ ての恐怖は「抱っこやハグが足りないと、子どもは自尊心の低さやうつに苦しむ」というものに変わったのだ。

1990年代には、またそれが反転して、過保護によって子どもの成長や自立を妨げる「へ リコプター・ペアレント」(ヘリコプターが頭上を旋回するように子どもを見張る親)への恐怖が広まった

怠惰なんて存在しない

・全てを知ることは不可能 ありとあらゆる問題に口を出す必要はない

・自分が頑張っても解決できない問題はある 仕方ないけれど できる範囲のことだけやろう

・でもこれらって知らないと損することもいっぱいあるんだよな、、、と思うのでバランスが難しいよーーー

・怠惰のウソから脱却するには「味わう」「苦手なことをやってみる」「畏敬の念を抱く」こと 
・手軽にできることとしては、食事中に作業せずに味わったりしてみよう
・失敗をしてみよう!!

・生活を記録しすぎないことも大事

・確かに記録するぞーーーと思って行動するとなんというか、脳のリミッターがかかった状態で体験することになって楽しくないな
・良かったことがあったらメモしよう♪くらいの気持ちでnoteを書いています 体験を楽しむことが先、noteに書くことは後

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