あこがれの資格 キャリコンサロン編集部
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今回のお題は、あこがれの資格!!
スペシャリストと呼ばれるレベルの資格
人生の友(供)となってくれる資格はとてもあこがれます。
資格の原体験は幼いころの習い事
私は小さいころ週5日習い事をしていました。
そろばん、ピアノ、水泳、冬のみスキースクールも追加していました。
中学生になる前にはすべてやめてしまい、履歴書に書けるような資格をとるまでには成長しなかったのでした。
高校生3年生のときにクラスメイトが華道部で資格をとったと聞いたときに思ったのは、
「資格として残ることに力を入れればよかった。」
「小さいころ時間をかけていたのに続いていない・・・」
私が通っていたのは普通科だったこともあり、特殊な資格もないまま進学したのでした。
資格をとるのは人事評価のため
社会人一年目の研修で言われたことは、
「資格は運転免許のようなもの。対外的に能力を証明できるものを持ちましょう。」
資格を持っているか否かで能力のレベルが図られる世界で、昇進にも影響しました。ここまでの私の資格に対するイメージは、評価でした。
父55歳で店を持つ
資格に対するイメージが変わったのは、実父が様々な資格を取り始めたことでした。
特定のブランドを売るための認定資格や特定の業務を行うための資格。
ノルディックウォーキングインストラクターも取得していました。
時代背景から、サービスと資格が結び付いてきたころでもありました。
父か座学をしているところを見たことがなかったのに、一生懸命勉強したり講座を受けに行っている姿をみて不思議に思いました。
数年後わかったことですが、社内起業で店を持つことになり、そのために取得したものでした。
役職定年後、新しいことを作り出す強みを形にするために店を作り、実現のために資格が必要だったようです。
父はスペシャリストとして店に立ち始めました。
資格取得はライフシフト
父というロールモデルがいたことで、今の職種・経験に何かをプラスする考え方がつき、育休を経験後、自分の経験が活かせる育休後アドバイザー、キャリアコンサルタント資格を取得しました。
スペシャリストになりたい
今回のタイトルに結びつきますが、キャリコンは今後の人生に長く活かせる資格です。また、スペシャリストになりたいのでキャリコン技能士も目指します。
10年後にはまた新しい資格取得に挑んでいると思います。
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