なりたい自分になるために 5月を振り返る【キャリコンサロン編集部】
平坦な人生を送っているという自覚はないのですが、今年の5月は生活は、時間がないと回らない。子どもたちには自己管理ができてほしいと切実に思いました。
今回のテーマはなりたい自分になるために。
私のなりたい自分はおそらく「自己実現をつづける」自分。今月も病み上がりのところに5月も予定を詰め詰めに詰め込んでいたのですが、大変なことに!
怪我するなんて予定にない!
5月はじめ、長男の学校から電話が。
「怪我をしてしまいまして、、、。お迎えに来て欲しいのですが、、、。」
嫌な予感しかしませんでした。
案の定、長男は足に大怪我をしていました。
傷を見て、元病院勤めの頭によぎったのは
生理食塩水で創部デブリードマン、場合によってはレントゲンかCT、、縫うのは不可避。骨膜見えてるかもな。
(行事だったとかですぐに親に連絡せず、帰りの会終わるまで待たせたとか。傷口も乾きはじめてました。対応には疑問が残ります。)
長男を連れて病院へ。
3時間待ち、太い注射を打って縫われ、真っ暗な中、2人でお腹を空かせて帰りました。
怪我はまだまだ続く!
次男を夫に預け長男を病院へ連れて行っていた間に、夫が料理中に手を怪我。
私が長男を連れて家にやっと帰ってきたら、血が止まらず狼狽える夫がいました。
傷口を見て、このままだと化膿するか壊死すると思った私は、帰省していた夫の弟に子どもたちを預け(押し付け)、夫を救急へ連れていきました。
連休中で外科系の医師がおらず、他の病院へ行くよう言われました。しかも、病院へのアポイントは自力でやってくださいと言われ、近くの救急もやってる病院へ。たまたま夫の仕事の知り合いの医師がいて、止血と応急処置をしてもらえました。
2日に1回病院?!
怪我の処置、糸を抜いたり洗ったりで5月中は2日に1回、病院へ通うように言われ、受付で「はぁ?!」と叫びました。仕事は早退したり、定時ダッシュしたりして子どもを連れて通院しました。
怪我部分は濡らしたらダメで、
お風呂のたびにラップとテープで覆い、動きたい子どもをなだめ、上げ膳据え膳、傷口のチェックと学校への連絡、、
タスクが激増したのでした。
私は4月のハラスメント事件(過去記事参照)から、プライベートの相談が一切職場でできなかったため、家族の通院のため早退する私を見て
キャリぱんまだ体調不良なのかよ。と思われてたと思います。
世界中のハラッサーへ。体調不良の人を心配してもバカにすることは言わないほうが自分のためですよ!
そして旅行へ
1月から淡路島へ旅行を計画してまして、長男の傷もひとまず塞がってきて歩けるようになったので行ってきました。
大変なことも耐えられたのは家族と旅行のおかげです。
私はなぜ更新講習を入れてしまったのか
この忙しさに加えて、キャリアコンサルタントの更新講習も入れてました。
今年が更新年で、仕事の都合、夏はインターンシップ、秋からは採用が始まるので早く受けておきたかったんですよね!予約入れてしまったんですよね!
しかも知識講習8時間!
動画を1ヶ月かけて視聴し、テストに合格し、感想文も書かないといけません。
週末だけじゃ無理でした。5月の連休は家族の予期せぬ怪我で家族の世話で終わり、勉強時間の確保が夜中しかできませんでした。
プラス転職活動もしてるので、時間が、時間が足りない、、!
とはいえ為になる勉強をさせてもらいました。
どうにか講習完了しました。
なりたい自分になるために
今日も全力で走ってます。