自分へのまなざしが厳しいと、子どもに対して同じものさしで見てしまいがち。 わたしのおなかから産まれてきたけど わたしの分身ではないんだから 感じ方も、受け取り方も、心のキャパも… ちがってあたりまえなのにね。 子どもに対して 〝このくらいのことで弱音を吐かない !!〟 〝このくらいのことで泣かない !!〟 みたいな気持ちが、ふっと沸いてきたら ずっとがんばってきたね、わたし って、 やさしく自分に声をかけてみて。 ずっとそこにいたんだね。 出てきていいよ。 ありがと
泣いて泣いて泣き止んでくれない、子どものエネルギーに そわそわ… イライラ… そわそわ… ドカーーーーン!!! 気持ちは簡単にひっぱられそうになる。 だけど 気持ちをひっぱられて、こちらもイライラゾーンに入ってやり合っても 伝えたいことも伝わらない 分かりあいたいことも、分かりあえないのよね… だとしたら そのためにママができることは、なんだろう?? 大好きで大切な気持ちを、まず〝自分〟にも向けて、 この闘いのはじまりの予感から、ちょっと遠ざかってみよ☺︎ ぐーーーーん
どちらかというと引っ込み思案なところがあって 照らされて光る月のような、わたし。 本当は太陽のようなひまわりのように、そこにいるだけでまわりの人をパッと明るくするような人になりたかった。 そういう人こそが、人として魅力的なんだと思ってた。 でも到底なれなかった。 そんな時、わたしのことを「こすもす」みたいだね、って言ってくれた人がいて。 こすもすが大好きだったから、わたしはすごくうれしかったの。 こすもすは、線が細くお花も小さい。 ひまわりのような存在感はないかもしれ