ココネグループのご紹介
はじめまして
これまでアバター事業や、オンラインゲームポータル、デジタルワールド、教育事業などを15年にわたって展開してきたココネグループのホールディング カンパニーcocone ONE 株式会社です。
とはいえ「ココネって何??」という方もたくさんいらっしゃると思いますので、これから私たちのことについて発信し、少しでも私たちのことを知っていただければいいなと思っています。
まずはココネグループについてみなさまにご紹介をさせていただきます。
ココネ「グループ」
2008年に「ココネ株式会社」として西五反田の小さなビルからスタートした私たちですが、この15年間にたくさんのお客さまに支えられ、海外にも拠点を築いてサービスを展開できるほどに成長することができました。
さらに私たちのサービスを多くの人々に楽しんでいただくために、これらの会社を束ねるホールディング カンパニーとして昨年(2023年)5月にcocone ONE株式会社がスタートしました。
それぞれの会社について
冒頭に私たちのサービスについて、アバターやオンラインゲームポータル等々と書きましたが、それぞれの会社は以下のようなサービスをしています。
・ココネ株式会社(東京)
2011年にサービスを開始したアバター着せかえコミュニケーションアプリ『ポケコロ』のほか『ポケコロツイン』や、ブラウザサービス時代から人気の『リヴリーアイランド』のスマートフォン向けリブートアプリなど、着飾って自己表現をして、コミュニケーションを楽しむサービスを展開しています。
・cocone v 株式会社(福岡)
20年以上続くオンラインゲームポータルサービス『hange』の運営をしています。2019年にココネグループに加わってからは、アプリサービスも展開しており、現在は、大人も楽しめる着せかえアプリ『ピュアニスタ』や、hangeで人気のお手軽MORPGのスマートフォン版『チョコットランドSP』などを手掛けています。
ココネグループに加わるにあたっては、ココネグループ創業者との縁についてのお話もあるのですが、またいずれ別の機会にご紹介したいと思います。
・cocone education 株式会社(東京)
東京四谷で幼児園『International Montessori Mirai Kindergarten』を運営しています。
モンテッソーリ教育、コンピューターサイエンス、英語教育、エンリッチメントプログラムの4つの柱を中心にしたカリキュラムを通して、新しい時代に求められる教育環境づくりをしています。将来、子どもたちが世界を視野に活躍する力を磨く一助となるような教育の場を目指しています。
・Cocone M(ソウル)
韓国ソウルに拠点を置き、2024年3月に北米でサービスを開始したアバターコミュニケーションアプリ『AlterEgo Ciity』の開発運営や、有名IPとのコラボサービスなどを行っています。
・Cocone Xenon.Inc.(ニューヨーク)
アメリカ、ニューヨークでココネグループの開発運営するサービスの北米展開のためのマーケティングやプロモーション、そのほか企画を担当しています。
・Cocone Europe OÜ(タリン)
バルト三国の中でもIT先進国として有名なエストニアの首都タリンに拠点を置き、ココネグループのEMEA地域への展開を主導しています。
まとめ
ということで、ざっくりとまとめますと・・・
私たちココネグループは、アバターを使った自己表現やオンラインゲームでのコミュニティサービス運営経験、教育事業の経験などを元にしたサービスを東アジアで開発・運営してきました。
アメリカと欧州にも拠点を置いて、これからは全世界でのサービス展開を目指しているところです。
・・・オンラインでのアバターサービスの展開と、教育事業というのは一見すると共通点が無いように思えますよね。
次回は私たちがサービスで実現したいことについて、それぞれのサービスがどのように根っこの部分でつながっているのかをご紹介します。