2020年7月7日「東一番丁、ブラザー軒」
七夕だというのにキラキラとした気持ちにもなれず。
七夕の絵文字がかわいい
と、つぶやく。
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あれ?noteの中だとこうなっちゃうのか。
これじゃないの。もっとかわいいのです。。。
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災害が多い国とは分かっておりますが、
毎年、毎年、これでは何かが根本的に足りてないような気持ちになる。
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朝起きて、パンかじりながらメルマガ作りですねぇ。
朝食べるなら断然にレーズンパン派なのですが、家人はレーズンパンは好きではないようです。レーズンは好きなのに、です。そんなことがあるんですねぇ。まぁ家人は朝起きてこないので朝ごはんというものを気にしてないから、まずは私の食べるものだけを考えよう。
小麦粉を控えようとすると朝ごはんは食べられなくなる事が分かってきたので、もう諦めました。
そう、もうレーズンパン買ったれ!!という事です。美味しいです。
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メルマガ目処着いたので午前のどうぶつの森です。
昨日見そびれたけど70ベル台ということは、減少型ではなさそうなので、今週も気長に。
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あっという間にお昼ご飯の時間になっちゃう。
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とん汁の残りにキムチとタマゴ、うどん入れて食べる。
と、思いましたら連絡がバババ
バババ、と対応してる間に冷める冷める。伸びる伸びる。
チョンカキムチが美味しいのでへっちゃらです。
問題は、全てのご飯が遅いので夜お腹空かないことですね。
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もう少し働きます。
そして少し夕寝します。
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夜ご飯の準備。
空芯菜と豚肉を炒めて、ほんの少しの豆板醤と新ニンニクをごろごろと。
ぴたらファームのお野菜も夏仕様。
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オートミールが消化にいいなんて嘘やんって思っていたけど、やっぱり嘘やん。
あんなにもそもそなのに信じてしまう人も、ほんまかいな??とも思う。
何が足りないのかなぁ。
足りないというか、なんというかなぁ。
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ブラザー軒もね、311をきっかけに閉じたらしいのです。憧れのブラザー軒。
東一番丁、ブラザー軒
硝子暖簾がキラキラ波打ち
辺りいちめん 氷を噛む音
死んだ親父が入ってくる
死んだ妹を連れて
氷水食べに
僕の脇へ
色あせたメリンスの着物
おできいっぱいつけた妹
ミルクセーキの音にびっくりしながら
ほそい脛だして
椅子にずり上がる
外は濃紺色の七夕の夜
太った親父は小さい妹をながめ
満足気に氷を噛み、ひげを拭く
妹は匙ですくう白い氷の欠片
僕も噛む白い氷の欠片
ふたりには声がない
ふたりには僕がみえない
親父はひげを拭く
妹は氷をこぼす
暖簾はキラキラ
風鈴の音
辺りいちめん 氷を噛む音
死者ふたり連れ立って帰る
僕の前を
小さい妹が先に立ち、親父はゆったりと
東一番丁、ブラザー軒
七夕の夜
キラキラ波打つ硝子暖簾の向こうの闇に
ブラザー軒
作詞 菅原克己
作曲 高田渡
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