Momoko Sato
書くことにすごく熱をもつ時期と、パッと手を離してしまう時期を行ったり来たりしています。
仕事は色々/着物も着ます/好きな色は白群(すこーし曇った空色)/夕焼けより朝焼け/手帳はRollbahn
最近の記事
マガジン
記事
- 再生
HALFWAY
halfway ってのは途中という意味で、ハーフ ウェイって発音する。本当は。 だけどね、この曲は“ハルフウェイ”って読むの。 本当は、フェスのときの動画がいいんだけど、 公式にはライブ動画しかなかった。 これももちろん良いのだけど。 ぜひ歌詞を引用したいのだけど、スマホの投稿だとなかなか上手に書き分けられないや。 ・ Salyuという女性の声は、 天に届くようでいて地に響く とか、言い表される。 あとは、優しさでできている、とか。 ウィキペディアをみると、様々なアーティストがどう称しているのかみられる、、、と思う、今も。 そのどの表現も正しい。 私個人の思いとしては、日本の女性シンガーで歌姫と言われたらどうしてもSalyuの名前をあげたい。 いや、分かる。 異論はある。でもどうしても、私はSalyuを候補にだしたい。 何かよくわからないけど、胸にグッとくるの。 ・ ハルフウェイ この曲は誰もがひとつ、ふたつ持っている過去の後悔を歌っている。 きっと恋愛が主題のようだけど、それは恋愛だけに限らずに、色んな人間関係の中で起きることに、寄り添う。 あの時あぁしていたら あの時もっと私が出来たら… 出来なかった。ごめんね。 切ない言葉たちだけど、なんだか心持ちとしてはスッキリとしている。 冬の澄んだ光のように煌めいている。 ・ きっと私たちはいつまでも、 あの頃の後悔を忘れはしない。 成長して、大人になって 一丁前に誰かの幸せをまた願うときに思い出す。 彼は元気にしているだろうか? 彼女も時には思い出しているだろうか? 引き返したい訳ではない。 ただ、今日あなたが幸せでいてほしいと願う。それを願うために、私も今日を大切に生きるよ。