初めまして。UDK株式会社の荒田恒生です。
ココカシコを運営している31歳です。
noteって何を書くところなのでしょうか。
わからなかったので日記を書こうとしたのですが、なかなか言葉って出てこないものですね。
普段から横着していることが多いため、文章を書くことすら億劫になっているようです。
しかしnoteは使ってみたい。
そこで思いついたのがAIちゃんに日記を書いてもらったら色々スムーズに僕を知ってもらえるんじゃないかと。
取り急ぎAIで色々答えてくれるやつの第一人者「Chat GPT」先生。
こんな文章を書いてみました。
私になりきって、今日の日記を書いてほしい
下記が私の情報
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荒田恒生
1991年10月27日生まれの31歳。
東京生まれ、東京育ち。
周囲が物心付いてくると同時に、徐々に自分が他の人と違うと認識をされていった
人の気持ちがわからないとか、妙にルールに従うことに固執していたり、行動が色々他の人と違ったようで苦労は多かった。
一年浪人して入った神奈川大学は、比較的充実した。普通とちょっと違う僕が一生懸命人間の思考回路学び、その軽いエキセントリックさを魅力的に感じる人も多少は居て、異性にもある程度モテた。
しかし5年生になっても単位を取るということができず大学を辞めて、ウェブコンサルのベンチャー企業に入る。
紆余曲折あり、色々得るものもあったが、4年ほどで辞める。
旅行関係のベンチャー企業にその後入社し、マーケティング担当として奮闘。
新規事業を分社化して任せるとオーナーから言われ、社長になる。
しかし現状は鳴かず飛ばず。
。。。???
この文章を作ってるうちに、noteにはそれを詳しく書けば自己紹介として十分なのでは?という疑念がよぎりましたが、この情報を基に、さらに多くの文章が欲しいので考えることをやめました。
Chat GPT先生は下記の文章をくれました。
こんな日記は嫌だ。逐一自分のプロフィールがちょうど気持ち悪く配列されている感じがする。こんなふうに紹介はされたくない。
改めて指示をしてみる
「もっと元々の僕の情報を削って、日記を書いてほしい」
Chat GPTはこんな文章を作ってくれた
いちいち「社長としての役割は」とか言わなくていいことが綴られている感じがナルシシズムがチラリと見えている。どうしようクセになりそうだ。
おかわりを求めてみよう
「そのニュアンスで明日の日記を書いてほしい。明日は高尾山に行く予定」
いいぞいいぞ気持ち悪い
「事業のことやこれからの方向性について考えながら」と言っているが、そもそも「仕事について考えながら」と言えば良いところをわざわざ「事業について」という単語を使うことで経営者感を出している。
僕の思い浮かんでいる人物像は、眉間に皺を寄せて眩しそうにしながら話すやつ。インタビューされると、ろくろ回すタイプ。
最後にもう一回お願いします。ChatGPT先生
「明後日はみんなで出張なので、その日記も書いてほしい」
どうやら高尾山に行ったのは正解だった世界線のようだ
実際に出張には行くが、そんな重いミーティングがあるわけでもないので、こんな内容の出張にはならない。
締めくくりの文章が全部気持ち悪くないか?
少なくともChat GPT先生は経営者をとんでもなく成功と前進と高みを目指している生き物と認識しているようだ。
実際の経営者の多くがそうであり、自分のようにチクチクとくだらないことを言っている奴の方が少数派だろうし仕方ない。
楽しかったよ。ごめんねChatGPT。