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聴講ありがとうございました🍀

先日お話しさせて頂きました、オンライン講演の参加者からたくさんの嬉しいお声頂きました!

『セミナーの中で印象に残ったことはどんなところでしたか?』

『ご感想・講師の松澤先生へのメッセージなどをご自由にどうぞご記載下さい。』

への頂いたメッセージやご感想を少しご紹介させて頂きます♪

場面緘黙症についての話を聴きたいです! C.Mさん(音楽教師)

場面緘黙に興味を持って頂きうれしいです!
講演の中でも少しだけお話しさせて頂きましたが、私たちも良く聞こうとすると目をつぶりますよね?
緘黙の子は『話す』という労力をカットする代わりに良く聞いているし、良く見ているし、良く考えています。
なので、とても賢い子や、良く気づく子、そして探求力を持っているステキな子が多いです。
ご心配だとは思いますが温かく見守ってください。
全緘黙でも就労出来ているケースもあります。
ICTの利用などその子に合ったスキルの獲得、合理的配慮を見つけていって頂けるとうれしいです。

LBGTなど感覚過敏の所は学校や教育現場にも知ってほしいと思いました。
当事者ファースト精神がとても共感しました。F.Tさん(保護者)

ありがとうございます!
世の中がすごいスピードで変わって来ている中、教育の場面では遅れているな…と感じることも多いですが、ご紹介したトイレの事例など少しづつ変わって来てもいます。
ですがやはり当事者がカモフラージュせざるを得ない状況で心を削ってしまわぬよう、一人一人が少しでも理解を深めて行くことが大切だと思います。
またここに1人、理解してくれる大人が増えたこと、とても心強く思います!

実際の臨床事例をしっかりとお話いただき大変勉強になりました。当事者からお聴きできる機会を今後得ていきたいと思います。支援の立ち場の心構えとなりました。Aさん

少しでもお役に立てて頂けるとうれしいです!
何より当事者の声を聞いて行こうと思って頂けたこと、とてもとてもとても嬉しく思います。
表に立つのは苦手な私なのですがお話しさせて頂き良かったと思えました。
ありがとうございました!

とても有意義な時間でした。当事者の立場や環境、その人をとりまく色んなものを考慮しながら支援に臨む事を学びました。これからの活動に取り入れていきたいと思います。
相手の事を知る事、また考えていきたいとおもいます。
とても素敵な活動をなさっていて、もっと学ばせていただきたいなと思いました。尚美さん(臨床心理士)

ステキなコメントありがとうございます!
コメントを読んで色々なことに気づいて下さったのは尚美先生がステキな支援者だからこそなのだろうと思います。
これからも子どもたち、当事者の方々に学ばせていただきながら臨床重ねて行きましょう!
ありがとうございました。

支援者として大切なことを改めて考えさせられました。不安症の小3女子の対応に悩んでいたり、自閉傾向が強い小3男子の暴言等、日々いろいろ考えさせられ、家庭との両立も考えると、このまま支援者を続けていけるかな?と思っていました。しかし、松澤先生のお話を伺い、まだまだやっていないことがあると気づき、月曜日からの支援の在り方を考えさせられました。貴重なお話をありがとうございました。Aさん(放課後デイサービス)

少しでもお役に立てれば幸いです!
最後雑談で少し話ましたが、日本はまだまだケアを仕事にしている人へのケアが不十分だと感じます。
支援者もSOSを出して行きましょうね。
1人で抱え込むことがないようチームで支援して行きましょう!
まずはご自身とご家族を最優先に、ご無理のないようにと思います。
ありがとうございました。

発達支援のお話でしたが、死別経験の娘におきかえてずっと見守ることが必要だと感じました。イヤーマフはわたしたしも試したいです。I.Fさん(保護者)

ありがとうございます!
是非色々な支援グッズ使ってみてください!
使ってみると自分がどう感じていたのかなど、気づかなかったことも良くわかることあるかもしれません。
感想などまた是非お聞かせください。

自分軸、当事者軸で考えるというというところ、あとはネットリテラシーついては今まさに小6の娘とスマホについて悩んでいたので。
今日は貴重なお話をありがとうございました。スライドがとても見やすかったです。私も感覚過敏と場面緘黙の子だったので具体的な配慮ついてお聞きできて良かったです。美由紀さん(医師)

丁度オンタイムだったと言うことで、これから親子で話合って行ってもらえると嬉しいです!
スライドの配慮も説明するよりも実感して頂きたかったのでとてもうれしく思います。
ほんの少しの配慮で疲れ方も全く違うのだと美由紀先生だからこそ気づいて頂けたのかもしれません。
ありがとうございました!

発達障害は、支援者が適切に関われば、その子なりのスピードで、その子なりの発達があると言っていただいたことが心に残りました。だからこそ、支援者が適切に関わることの大切さを感じました。
感覚過敏について細かく説明していただき、とてもよくわかりました。実践で参考にさせていただきます。Aさん(スクールカウンセラー)

少しでもお役に立てていたら、お話しさせて頂いた甲斐があります!ありがとうございます。
スクールカウンセラーは困難さを抱えた親子にとって1番助けを求めるところだと思います。
保護者としてもお話し聞いて頂きうれしく思います。
ありがとうございました。

松澤先生のお話、とても納得できました。細かいところまで色々教えていただき感謝です。Y.Mさん(臨床心理士、公認心理士)

こちらこそお話し聞いて頂きありがとうございました!
決まった時間の枠の中で言い足りないところもたくさんありましたので、また機会があればご一緒させて頂けたらと思います。
ありがとうございました。

里香さんの観察眼によって、様々な事象に対処してきた経験の数々がすべて貴重な情報です。常に進化していくべき支援者としての在り方を改めて考えさせられました。臨床こそが全てという言葉が本当に重いです。また沢山色んな機会で教えてください。ゆかりさん(MBLインストラクター)

ありがとうございます!
聞き苦しいところもあったかと思いますが、是非是非また機会があればご一緒させてください。
よろしくお願いします♪

自閉症の子らの脳はとても疲れている…疲れへの支援。
過敏、鈍麻についてのお話し。
特に 支援者が良かれと思って 無意識に自分の価値観で対応してしまったり、こうあるべきと押し付けてしまったり……当事者がどう思っているのかが大切でそこに気付く力をつけることが大切ということ。
遅れての入室で大変失礼しました。
「保護者との信頼関係の構築や対応」について 話をすると1時間ほどかかってしまうとのことでしたが機会あればぜひお伺いしたいです。F.Mさん(保育士)

1番伝えたかったことが伝えられていた様でとても嬉しいです!とても素敵な保育士さんなのだろうと感じます。
あの質問、とても一言では答えられませんでしたが確実に言えることは「しっかりと向き合って支援をしているからこそ出てくる質問だな」という事でした。やはり素敵な支援者の方からの質問だったのだとうれしいです。
是非また機会があればお話させて頂きます。その時は是非またご一緒させてください。

就労し、自活できること支援の最終目標としてとても大事なことと思います。ADHD等の診断名に惑わされることなく、その子その子のリソースを尊重した支援が大切だと思います。十分お話聞けませんでしたが、環境調整でチョークのこと等すぐできることはなるべく取り入れていけるといいと思います。
自傷に対する対応、緘黙に対する対応についても聞けるとよかったです。M.Mさん(臨床心理士)

少しでも伝えられた事、嬉しく思います!
時間の関係で細かいお話しは出来ませんでしたが、自傷にしろ緘黙にしろ、やはりその子自身が安心安全だと思えた経験を積み重ねて行って欲しいなと思っています。
また不安症にもとても有用な身体からのアプローチ(BBAsビルディング・ブロック・アクティビティ)についてもよろしければ学んで頂けると良いなと思います。

0123才の親子さんと接しています。自分の子育てを振り返っても、障害のあるなしに関わらず、発達の基本については大事な事は変わらないと、今日のお話でまた思いました。bbasをどうにか取り入れていきたいと思います。
『疲れをどうリセットするか』周囲にも伝えていきたいと思います。
また、お話をきかせてください。お話のお声も素敵です^^よろしくお願いします
遅くまでありがとうございました。K.Mさん(子育て支援・乳幼児親子教室運営)

声褒めてもらえたのうれしいです!!ありがとうございます!!
夜の講演で、しかもPCスピーカーからの声というのは疲れやすいのでとても気を遣っていました。
感じて下さったこと、とてもうれしいです♪
ありがとうございました。

愛着は愛ではなく安心安全でであること。母親との関係性ではなく構築できるという事
本日は、様々な乳児期から就労のことについての大事なお話を頂き有難うございました。また最先端の療育事業についても様々な取り組みがあることを知りとても興味深かったです。いずれも活かさせて頂きたいと思いました。私も松澤先生や安部先生のようにこれからも目の前の子どもたちが先生だと考え関わっていきたいと思います。S.Mさん(保育士)

愛着について私の見解を聞いて頂きありがとうございます!もっと詳しく話したかったのですがまた機会があればご一緒させて下さい。
また、少しでもお役に立てていたら幸いです。
ありがとうございました♪

違った世界で生きていること 色んな生きづらさをチームで支えていくこと
単なる知識としてだけでなく、ご経験にご経験に基づく生きた現場の声は大変参考になりました。ありがとうございました。Y.Mさん(支援職員)

ありがとうございます!
聞いて頂けただけで、少しでも知って頂けただけでとてもうれしく思います。
こちらこそありがとうございました。

安心安全、経験と意欲、ほめる時に個々にハマるワードで等のお話 最後の雑談時間が更にとっても貴重でした。
障害があっても無くても保育園での経験と意欲を大切にしてあげたいと思います。裕子さん(保育士)

最後の雑談にまでお付き合い頂きありがとうございました(笑)
そして、この「障害があっても無くても」、これ本当に大事ですね!
サラッと流しましたが正にダイバーシティ&インクルージョンの概念だと思います。
素敵な先生に話を聞いて頂きとてもうれしいです。
ありがとうございました。

松澤せんせいの、お話が始まる前の参加者への配慮が、これまでどの方のおはなし会でも無かった事だったので、そこでガッシリと心を掴まれました。

当事者側に寄り添ったお話に、とても感動しました。わたしは当事者の母としても支援者としても、まだペーペーですが、沢山のことに氣がつくことが出来るようになっていきたいと思います。

務めているA型は、利用者さんにとってあまり良い環境ではなく、無理を強いたり精神的に負荷を掛けることを是とする会社&サビ管と、それに迎合する支援員によって皆が雁字搦めです。
わたしに出来ることをやっていきたいと思います。Aさん(A型継続就労支援・職業指導員)

ありがとうございます!!
極論を言うと、最初のあの配慮が全てだと言っても過言ではないと思ってます!それに気づいて下さったこと、あの場に立った甲斐がありました!
どんな人にも優しい配慮を…それが当たり前の世界になって欲しいと願ってます。
まだまだ枠組みや法律の整備など未成熟な中で大変だと思いますが、ご無理のないようご自愛ください☆

○価値観の見直し、アップデート
○支援者のケアの必要性
○MBL
短い時間ではありましたが、普段の支援について、「自分はどうなのだろうか」「どうあるべきなのか」を考える機会にもなりました。
『よい支援につなげるんだー!』と、思いつつも、これでいいのか?どうすることが最善なのか?日々苦しくなることもあります。
最後のフリートークの中で、支援者のケアの必要性について少しだけ話があがっておりましたが、本当に切実に感じています。
度々お話に出てきていたMBLについても興味が湧きました。チャンスがあれば学びを広げてみたいです。
今日のお話で得た新しい視点も活かしながらこども達の支援をしていけたらと思います。
本日は貴重なお時間を下さり、ありがとうございました。由紀さん(児童支援員)

仰っる通り支援者のケア、大切ですよね。
支援者の余裕がないと良い支援にはならないと思います。
日本もメンタルケアの重要性がもっと広く普及されたら良いなと感じます。
身体からのアプローチ(BBAsビルディング・ブロック・アクティビティ)は、良い支援ツールになるのはもちろん、支援者自身のケアにも使えます。
是非お問合せください☆

支援者側の価値観のアップデート。自分の当たり前は誰かの当たり前ではない。
これはすごく当たり前に大切なことだけど、意識していないと難しい当たり前だと感じました。忘れずに常に思っていきたい言葉でした。
とても聞きやすく、合理的配慮がこの時間の中にもたくさん散りばめられていて、リラックスして聞くことができました。
昨年、否定型自閉症のお子さんを担当することがありました。1年一緒に過ごし感じたのは、そのお子さんに配慮することは決して特別なことではなく、周りにいる子も同じように得手不得手があり、個々に合わせた配慮をするといった点では同じ。ということでした。
今日、松澤先生がして下さった配慮も、人それぞれに助かったポイントはきっと違うけど、みんな感じたであろう。と思うと、合理的配慮という言葉の意味は障がいのある方へ向けて使われますが、、人と関わる上で相手を思いやる素敵な考え方なので、本来の意味とは違うかもしれないけれど、人と接する時には子に限らず大人にも日常的に心掛けていきたいと思いました。Aさん(保育士)


ありがとうございます!!苦手な表舞台に立った労力も報われる思いです!!
きちんと説明はしなかった配慮、仰る通り実はたくさん散りばめました。
言葉ではなく感じて頂きたかったところを気づいて下さったこととても嬉しいです!
そして配慮は特別なことではないんだと気づいて下さったこと、本当にうれしいです。
素敵なメッセージありがとうございました。

感覚過敏に気を付けることは知っていたが、感覚鈍麻も気を付けるポイントであるということ。
今回の内容で支援をするうえで気を付けることを、項目として網羅的に把握することができました。今後、さらに詳細な事例や活動についてお聞きできる場がありましたら幸いです。実践からのお話で大変為になりました。ありがとうございました。Aさん

知って頂けたこと嬉しく思います。
ほとんど表舞台には出て来ない私ですが、また機会があれはお話させて頂きたいと思います。
またご縁があればご一緒させてください。
ありがとうございました。

発達障害の息子が小さい頃、とにかく疲れてすべてが嫌にならないように、行事の前は休む日を作ってバランスをとってました。
先生のお話を聞いて、あらためて、疲れすぎないこと、休むことの大切さを知りました。
幼児期だけでなく、その先の支援に必要なことを聞けて、親としてできることがまだまだあるかなと思いました。
保育士としても、保護者に寄り添っていけるように私自身の学びを深めたいと思いました。
ありがとうございました。T.Aさん(保育士)

素晴らしい対応だと思います!休ませるって親にとっても勇気がいることかもしれません。それをしっかりと対応できたのは将来的にお子さんにとって必ずプラスになっていると思います。
うれしいコメントありがとうございました!

自殺に繋がる、という言葉
ありがとうございました。自殺という言葉がずっと重く残っていて、翌日、心配のあまり、息子にキツく当たってしまいました、、反省です。自殺という結果だけは避けたいです。生活力を上げるため、自立させるために、具体的に何をしたら良いか、これから考えなくては、と感じました。Aさん


心を生業にしているとどうしても避けて通れないものでしたのでお伝えさせて頂きました。
だからこそ疲れきってしまわない様に支援をして行くことが大事だと思っていますが、それは親や支援者側も同じことだと思っています。
最後に私の子育ての最終目標は「最後まで生き抜かせること」とお伝えしたと思いますが、親として心配なのは同じです。
最悪の結果のケースをいくつもみてきたからこそ、最悪の結果にしないために知っていて欲しいことをお話させて頂きました。
もし、ご不安になってしまっていたらどうぞお気軽にお問い合わせください。

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