10月9日は「トラックの日」です! 皆さん、ご存知でしたでしょうか? 日本の国内貨物輸送量の47億トンものうち、9割をトラック輸送が占めているそうです(全日本トラック協会より)。つまり、日本の基幹産業として私たちの生活と日本の経済を支えるライフラインの役割と言えます! そんなトラック運送業の働きを多くの方に知ってもらうために10月9日を「トラックの日」に制定したそうです。 日夜、私たちの生活を豊かにするために、物流を動かしているドライバーの皆さまに感謝いたします。 トラ
すっかり記事を書くのがご無沙汰になってしまいました…。 運動もそうですが、執筆等においても継続って難しいですね(汗) これからもマイペースにやっていこうと思います。よろしければお付き合いください。 突然ですが、9月11日の今日は何の日だか、わかりますか? 「警察相談の日」「公衆電話の日」などがあるそうですが、健康関連に関する記事を書いている者としてお伝えしたいのは「たんぱく質の日」です! 多くの人にたんぱく質摂取の大切さを知ってもらおうと、株式会社明治が制定し、一般社団法
ご覧いただき、ありがとうございます! 4月となり、新年度を迎え、新たな目標を掲げていらっしゃる方も多いことかと思います。あるいは、まだこれからって方もいらっしゃるかと思います。 そんなあなたにオススメしたいのは、”運動による健康増進”です! 個人として健康増進を図るのも良いことですが、個人で実施するのには、障壁も多いです。 例えば、「独りで実施するのでどうしても怠け心が出てきてしまう」、「時間や金銭的な余裕がない」などです。 それでしたら、会社からの支援をいただいてみてはど
ご覧いただき、ありがとうございます! 2月22日は、猫の日でしたね。 本日は、猫の日にちなんで猫の健康効果と健康経営について紹介いたします。 猫に限らず、ペットを飼うことの1番の効果は”癒し”にあると思います。 猫をはじめペットを見たり、撫でたりすることで「オキシトシン」というホルモンが分泌され、免疫の上昇やストレス軽減に役立つことが知られています。 さらに血管を広げ、血圧を下げることで、血管や心臓の健康にもつながります。 筋肉や骨をつくる際にも作用することも報告されていま
ご覧いただき、ありがとうございます! 2月14日はバレンタインですね… 私には昔から縁のない1日で、学生時代は学校に行くのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。 もし下駄箱とかに入っていたらどうしようって思いながら登校して、いつも結果として入っていないという繰り返し。その日1日期待して何もなかった虚しさと、「こいつチョコもらえるものだと思って学校来たんじゃないの?」と女子生徒から思われているんじゃないかという心苦しさとを抱えて毎年登校しておりました… そんな私の非モテエピソー
ご覧いただき、ありがとうございます! デジタル技術の普及により、私たちの生活は以前とは比較にならないほど便利になりました。しかし、この便利さには代償があります。それが、VDT(Visual Display Terminal)症候群です。VDT症候群は、長時間のデジタル画面の使用によって引き起こされる一連の健康上の問題を指します。特に、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用が急速に増加する中で、この問題に直面する人々が増えています。 VDT症候群の症状 眼精疲
ご覧いただき、ありがとうございます! 2月3日、節分ですね。 日本の文化において、節分は季節の変わり目を祝う重要な行事です。豆まきや恵方巻きを食べたり、鬼を追い払ったりすることで、新しい季節への移り変わりを迎えるとされています。しかし、節分には健康と福祉に関する古くからの知恵が含まれています。 豆まきの意義: 豆まきは、邪気や災いを払うと信じられています。豆を投げることで、家庭やコミュニティを悪から守るという象徴的な行為です。また、豆を食べることで健康と繁栄を祈るという意味
ご覧いただき、ありがとうございます! みなさんは運動してますか? 2024年 辰年、様々なことにとって飛躍の年、風の時代が本格化するとも占いではいわれています。 実は健康課題にとっても飛躍、変化の年になると、私個人としては勝手に思っています。 というのも、2023年の年末に『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(案)』が発表され、10年ぶりの改定案が厚生労働省から発表がありました。 さらに、2024年4月から『健康日本21(第三次)』が開始されます。健康日本21は
ご覧いただき、ありがとうございます。 震災に見舞われた地域の皆さまの日常が一刻も早く戻ってくることを祈念しております。残念ながら災害関連死を招いてしまっている方が日に日に報道されております。ぜひとも適度な運動や栄養補給、休息を少しでもとっていただき、お体ご自愛ください。 さて、今週は冬休みも終わり、多くの方に日常が戻っていることと思います。 新年を迎えて、初詣には行かれましたでしょうか? 決意新たに、「今年は絶対に痩せる!」とかの目標を掲げたりしましたでしょうか?
ご覧いただき、ありがとうございます。 昨年はnoteを開始し、多くの方にフォローならびにスキをいただき、誠にお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇 被災した地域の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 避難所生活は、限られたスペースの中で身動きが取りづらくなっていること、精神的な不安が強く体も動きづらくなっていること、相当なストレスが加わっていることが多いです。 このような状況では、エコノミークラス症候群に陥りやすいといわれています。この症候群は、長時
ご覧いただき、ありがとうございます! 2023年も残すところあと僅か、今年の振り返りを勝手にさせていただきたいと思います。 今年、私にとって一番の重大事項としては、”起業” したことです! 2023年3月9日(サンキューの日)に株式会社LocoX(ロコエックス) を立ち上げました。 ちなみに会社名であるLocoXは、 Locomotive:原動力、移動のという英単語の『Loco』 X:未知数 を組み合わせた造語です。 人々の『未知なる原動力』を引き出せるよ
ご覧いただきありがとうございます! 前回は、肩こりを起こしやすい2つの姿勢について紹介しました。 姿勢をよくすることが大事だという話をしましたが、年がら年中良い姿勢を保つのはかえって疲れちゃいますよね…。 ですので、今回はオフィスでできる簡単肩こり対策をお伝えしたいと思います。 長時間の同一姿勢がやばい オフィスで作業していると、いつの間にか「もうこんな時間って!?」ってなることないですか? 時間が経つのは、あっという間ですよね。そして気づくと ”肩や首が重苦しい” っ
ご覧いただき、ありがとうございます。 前回は「働き世代における年代ごとのロコモの要因」について解説をさせていただきました。 今回は、20〜40歳代前半のロコモの要因の中でも、訴えが多い ”肩こり” についてのお話をさせていただきたいと思います(腰痛については、以前に解説しましたので)。 ”肩こり” を訴えている人は、男女ともに多く、女性では訴えの第1位に位置し、男性では腰痛に次ぐ第2位にあります。今や4人に3人が訴えるともいわれています。 では、なんで肩が凝るのでしょう
ご覧いただき、ありがとうございます! 前回はロコモティブシンドローム(ロコモ)について解説をさせていただきました。しかしロコモって、自分にはまだ縁が遠い話だと思っていませんか? 私は県内の人間ドックにて受診者の方の健診をさせていただいたり、地域で講習会をしたり、企業にも訪問にいったりしております。そこでは「ロコモは年寄りのものだから私はまだ大丈夫」だとか、「どこも痛いところないし、歩けるから平気」とよく聞かれます。 しかしよくよく聞いてみると、肩こりや腰痛が時折みられていたり
ご覧いただき、ありがとうございます。 前回は、ロコモのチェック方法について説明をさせていただきました。 皆さん、いかがだったでしょうか? 片脚で椅子から立ち上がるのは、意外と難しかった人もいたんじゃないでしょうか? ロコモ年齢というものも測ることができますので、ご興味ある方は以下のサイトにもぜひアクセスしてみてください。 今回は、ロコモ予防に向けた対策について紹介させていただきます。 ロコモ予防に推奨されているトレーニングとして、”ロコトレ”というものがあります! ロコト
ご覧いただき、ありがとうございます。 前回は、足腰の衰えを表すロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)のお話をさせていただきました。 今回はロコモのチェックの仕方、判定方法についての紹介をさせていただきます。 ロコモのチェック方法はいくつかあります。 まずは、簡易的なスクリーニングとしてチェックする方法です。 ロコチェック ロコチェックは、下記に示す7つの項目をもとに、ロコモの心配があることをチェックします。 1️⃣片脚立ちで靴下がはけない 2️⃣家の中でつまずいたり